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魚って、ゆうゆうと、楽しそうか
2300年前頃の話。荘子は、恵子(けいし)と、川のそばに。荘子はいいます。魚って、ゆうゆうと、楽しそう。恵子いわく。そんなの、君は魚じゃないのに、分かるわけないじゃん。荘子答えて、君は、僕じゃないんだし、どうして、僕が、魚の楽しさが分かんないなんて、分かるんだい?・・・
ジョギングの帰り、小川に鯉が。いつもいるやつです。楽しそうかどうか、知りませんが、ともかく、こちらの気持ちを照り返してくれる。
で、魚って、楽しそうと思えるひとのほうが、発想がふわっと、広がるタイプであることはたしか。なにより、荘子のそばにいるほうが、恵子といるよりも、楽しいと思うな。
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