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縁市に向けて

構想中の「縁市(えんにち)」について、色々形にするために奔走中。
まぁ、でも見せられるものはすでに発表してきていたりはするのですが、
それは舞台の発表の場でもそうですし、落語の寄席の際にもそう。
その場所には、芝居をする表現者だけがいるわけではなく、演奏をする人、歌を歌う人、写真を撮る人、絵を描く人、お茶を入れる人、料理を振る舞う人、
そうなのです、もう僕は25年前から、この「縁市」のプロトタイプを実践しているのです。
というわけで、やることはひたすらに、素敵な表現者の人たちと繋がること。

古典布袋戲

ご存じですか?
台北でポップアップをした帰りに、古南駅の近くにある小劇場に挨拶に行った際、そこでこの方をご紹介いただいたのです。
布袋戲人形劇團 著微さん!
かなり繊細な人形を指だけではなく、全身を使って命を吹き込むその技に感動!!!
こんな近くで臺灣の芸能を堪能できるとは!!!!
横浜や新宿で定期的に開催されているので是非体感いただきたい!!
臺灣の文化と親交を深めたいっていう自治体さんや興味のあるコミュニティの人たちとの「縁市」に是非参加いただきたく思いましたよ!

4月6月はパフォーマになります僕

というわけで、自らの表現者の感覚も定期的に養っておかなければという感じでパフォームします。
4月は東京本郷にあるカフェ「ラブミーテンダー」さんにおいて、「ロカビリー寄席」の高座に焼酎亭赤兎馬として上がらさせていただきます!
高座と言っても、立席風なので、椅子に座ってのんびりと。
4月26日(金)夕刻、お時間のある方はぜひ。

ロカビリー寄席の様子

次に6月27日木曜日はクラッシックミュージシャンの皆さんに囲まれて、朗読と語りとして参加させていただきます。
いやはや、いつも役者の皆さんに演出をつけて、本番はのんびり拝見するだけの環境に慣れていた自分に喝!を入れるべく、はい、ステージに上がることとなりました。
場所は新大久保のDACさんで


すごい人たちなんです・・緊張するのですきっと

というわけで、ぜひ、両日、ご予定を空けておいていただければ幸いです。

まだまだ

2024年は始まったばかりですが、今年もやりたいことがありすぎて、日々奮闘中です。
今度は会社の話を書こうかなぁ。

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