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過渡期の入り口

空気を読むという言葉は、広く認知されていると思います。

説明するまでもないでしょうが、場の空気や雰囲気から、自分がするべきことや、してはいけないことなどを推察する行為を指します。

空気を読むことに長けている人は、人との関わりが上手く、良好な人間関係を築きやすいです。

反対に、空気を読むことが苦手な人は、人との関わりに苦手意識を持ちやすいです。

しかし、これはあくまで相対的と言えるかもしれません。

例えば、人の心が読めて、数年先の未来を把握できる能力があるとします。

この能力を、ほとんどの人が当然のように使えるとしたら、一体どうなるでしょうか。

どれだけ空気の読める人であっても、それだけでは、正常な機能を持たない人、または、脳の発達に遅れのある人して扱われるでしょう。

多くの人が当たり前のようにやっていることを、その人だけができないからです。

反対に、極端に空気の読めない人ばかりが存在する世の中であれば、どうでしょう。

空気の読める人は、繊細すぎて社会性がないと判断され、医師から病名をつけられてしまうかもしれません。

このように、私たちは相対的に物事を見て、判断していると言えます。

現在は過渡期の入り口です。

今後の人類は、霊能力を当たり前のように使用する可能性が高いからです。

根拠となる理論は既に存在しています。

また、私たちには、それだけ大きな可能性があるということです。

霊能力を身につけようと努力する必要はないと思います。

正しい理解と、それを広める姿勢があれば、自然と使えるようになるはずです。

世界は大きく変化して、私たちは新人類になることができます。

怪しいとか、信じられないとか、疑っている場合ではありません。

なぜ、戦争や貧困が当たり前の現状を疑わないのでしょうか。

このままでは、私たちが滅びるのも時間の問題だとは思いませんか。

先に申し上げた通り、既に理論は存在しています。

多くの方に、輝の会を知っていただきたいと思います。

よろしくお願い申し上げます。

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