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酒もうまいが、リュウジのバズレシピ風吉野家風牛丼もうまい

みなさんこんにちは。赤兎馬と申します。この記事は@Nkznさんによるバズレシピ Advent Calendar 2023の18日目の記事です。

吉野家風の牛丼食べたい

吉野家の牛丼大好きなんです。できるだけ安くたくさん食べたい!リュウジさんのバズレシピには焼き牛丼レシピはあるのですが吉野家再現がなくて困っていました…

牛丼の頭の万能感

ご飯に乗せて良し。酒のアテに良し。うどんに乗せて肉うどんにして良し。なんなら何も具が入っていないカレーに添えて良しと、使い勝手が良すぎます。たくさん作って真空パック機でコンテナに保存してます

味の決め手「ダシダ」

聞き慣れない調味料かもしれないですが、韓国を代表する調味料ブランド「ダシダ」、簡単にいうと牛肉の出汁です。牛丼が美味くならない訳がないです。今すぐAmazonでぽちってください。まずは使いやすいスティックタイプで。気に入ったらサイズアップ!

おすすめはオーケーストアの米国牛バラ肉

牛肉って高いですよね。100g当たり300円とか普通ですし、和牛とかブランド和牛とかもう普段は陳列されているのを眺めるためだけに存在するような値段だったりしますよね。うちの近所のオーケーストアだと100g当たり200円を切ってく牛バラ肉が売ってます。

いつもお世話になっております

レシピ(材料)

材料4人分ぐらい。

  • 白ワイン50cc

  • 玉ねぎ一個

  • 肉500g

以下は一度に入れます

  • ダシダ:大さじ2

  • 水:300cc

  • 砂糖:大さじ1

  • 醤油:大さじ3

  • 昆布茶の粉:小さじ1/2。なければ味の素8振りぐらい

昆布で出汁を取るのが面倒なときは塩分の調整が必要ですが、昆布茶がかなり便利。

白ワイン無いって人は日本酒でも大丈夫です。食塩が入ってないヤツのほうが塩分の調整を考えなくていいので楽ちんな上に、いざというときは飲める!

作り方

玉ねぎを厚さ5mmぐらいにスライスします。

適当に切る

鍋に白ワインを入れてフツフツしてきたら、水、ダシダ、砂糖、醤油、醤油、昆布茶を一気に投入。


適当に入れる


続いて肉を投入します。
ここがポイントです。肉を絶対に折り曲がったり引っ付いたりした状態で鍋に投入しないことです。


薄切りの肉はぴろぴろが美味い
最後まで丁寧にぴろぴろにして投入

肉全体に赤いところがなくなったら玉ねぎを投入

厚切りの玉ねぎが好きな方は少しレンチンしてから投入!

あとは10分煮込むだけです。具なし虚無カレーを作ってのせました


何かが50%なのに美味いカレー
虚無を煮込む


間違いないやつ

みなさんも作ってみて下さい!


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