関田タカシ　誕生秘話

【2019年10月30日発売予定】の「不動産屋は9割ウソをつく」、皆様からの多数の応援・絶賛の声を頂き、予約段階で累計販売部数100万部が見えてきました（ウソ）。

ともあれ、一介の不動産業者、普通の営業担当者である私が、国会図書館に【4冊目の本を収めることができた】（ガチ）のは、名誉以外の何物でもありません。

本業では一棟モノを中心に、業者として不動産の仕入営業に従事していますが、一体何をどうして、今の面白い状態になったのか…。

大人になってから、いざ自己紹介をするとなると、会社名や目の前の仕事内容など、表面的かつ直近数年の浅いものになりがちですが、初のnoteを機会に一度大昔から振り返ってみたいと思います。

（自分の子育てにも役立つかもしれないし…。）

私の書籍やTwitter・ブログ、SPA！やWeb記事など、何かしらをご覧いただいて、「あー、不動産のこと書いてる【関田】って人だ」とフワッと認識頂けている方、本当にありがとうございます。

「全然見たこと無い、興味ない」という方、多分つまらないと思うので、まとめサイトでも見に行きましょう。

さて、そんな不動産のこと書いてる私、「関田タカシ」。

メインの仕事である「会社に見合う一棟物件の仕入れ」を行いながら、「個人的な目線に見合う投資用一棟収益物件の仕入れ」もやりつつ、既に購入した一棟マンション・一棟アパートの運営（大家業）もやりながら、合間を縫ってブログやSPA！、Webコラムや書籍の執筆をして、不動産ネタがあれば随時ツィートするようなことをしています。

今でこそ、天現寺エリアに居を構え（賃貸だけど）、通勤先も六本木エリアのSクラスビル、本業では8ケタのお給与を頂きながら、妻法人では8ケタのお家賃収入を頂きながら、自由度の高さを享受して執筆まで出来ています。

正直な所、小さい頃に「将来こうなりたいな」と漠然とイメージしていた状況、それが今まさに程々のレベルで実現できてしまっている状態ではあります。

ただ、周りには自社の社長を含めて
・「もっともっと稼いでいるヒト」
・「１００億超の不動産を積み上げているヒト」
・「事業会社を売却して仕上がっているヒト」
みたいな人たちが視界に入ってくるため、間違っても
「自分は物凄い成功している」なんていう勘違いはできません。

それでも、これから書く「大昔」からみれば、
たまたま辿り着いた今の環境は、この上なく恵まれていると思います。

さて、ここから先は、万人に知られたい訳ではない色々な濃ゆい過去…。

＝＝＝