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創作活動の記録

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2018年以降のあれやこれや。 Cover Photo : Manami Totsuka / Mishima,Shizuoka
運営しているクリエイター

#本

はじめまして、関根愛です。

 ページをひらいてくださったみなさん、はじめまして。関根愛といいます。名前の「愛」は「め…

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旅の本『ひとりでいく』ができました/文学フリマ東京38で初売りします

※2024年6月18日現在、手元の初版が売り切れております。各書店さんでお求めいただけます。7月…

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新年あけましておめでとうございます

巣鴨の家で  祖母が亡くなったとき、巣鴨のふるい一軒家ではじめての映画の撮影をしてい…

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第四回日記祭に参加します

2023年12月10日(日)に下北沢BONUS TRACK(東京都世田谷区代田2-36-15)で開催の第4回日記祭…

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インタビュー&本づくりワークショップ『ひらいて、綴じて』

 11月11日(土)より、静岡県三島市を舞台にスタートしたばかりの三島満願芸術祭。  二年前…

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初!zineを製作中です。お披露目のおしらせも

いつもnoteをごらんいただいているみなさまへ。 今年の文フリにはまにあわなかったけれど・・…

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「夜と霧」と「エアスイミング」

公演を約2か月後に控えた、初めての企画公演「エアスイミング」。 作者のシャーロット・ジョーンズさんは、オリジナル版の台本の前書きで、世代を超えて世界中の人々に読み継がれてきたヴィクトール・フランクルの「夜と霧」からあることばを引いています。 "自分自身のままでいた"というだけで精神病棟に収監され、生きる自由を奪われたイギリス人女性二人の実話をもとに書かれた「エアスイミング」に取り組むにあたり、アウシュビッツを始めナチスドイツの強制収容所での経験を綴ったフランクルの「夜と霧