ネーミングが9割
ビジネスにおいて時折、どうしてこんな名前がついているのか不思議に思うことがある。
(コンサルとかはよく使うのだろうか)
・ダーウィンの海
事業化から事業成功までの間にある障壁
・魔の川
研究ステージと製品化に向けた開発ステージの間に存在する障壁
・死の谷
開発ステージと事業化ステージの間に存在する障壁
・キャズム(理論)
新たな製品が世に出た際に、その製品が市場に普及するために超える必要のある溝について説いた理論
ジョシュアツリーの法則というものがあります。
上記のようにある現象を認識するためには、名前をつける必要があることの示唆が得られます。
名詞をたくさん知っておくことは、世界を拡げることのようにも思います。
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