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100歳現役医師・駿河敬次郎ドキュメンタリー制作日記

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私の命の恩人であり、日本における小児外科のパイオニア、駿河敬次郎 医師(順天堂大学医学部名誉教授)の生き様を映像作品にしたい。
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#ドキュメンタリー

駿河敬次郎医師ドキュメンタリー映像「天のふるさと」

駿河敬次郎医師ドキュメンタリー映像「天のふるさと」

『天のふるさと 〜小児外科医 駿河敬次郎』(仮)

<企画概要>

<なぜ、この映像を作るか>駿河敬次郎先生は、私の東大YMCA寮の先輩です。20年以上にわたり公私に渡ってお世話になってきました。毎年、数回は会食をしながら、ご自分の人生経験を語ってくださいました。ご一緒にテニスをする機会にも恵まれました。私が若い時に仕事で粗相をした時も「どうか、関さんを見捨てないでください」と尻ぬぐいをしてくださ

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駿河先生の教会で映像製作の進捗を_100歳現役医師ドキュメンタリー2022年10-12月

駿河先生の教会で映像製作の進捗を_100歳現役医師ドキュメンタリー2022年10-12月

駿河敬次郎先生も102歳と5ヶ月となりました。かなりお体も衰えてこられまいた。ただ、頭がクリアで文字も書けるので、紹介状を書くなど医師としてのお仕事を続けていらっしゃいます。

100歳現役医師ドキュメンタリー製作日記2022年8月_駿河敬次郎先生の死生観

100歳現役医師ドキュメンタリー製作日記2022年8月_駿河敬次郎先生の死生観

お陰様で駿河先生のドキュメンタリー映像製作も本格的な編集段階にきました。

駿河敬次郎先生の「一生現役で働きたい」という価値観を形作った2つの出会いを見つけました。一つは、先生が10歳の時に身近な宣教師が仕事現場の教会で亡くなった体験です。

もう一つは順天堂大学の同僚だった医師が、病院という仕事場で患者さんを診た後に眠るように亡くなった出来事でした。

さらには、先生の同世代の多くが戦場で散って

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100歳現役・駿河医師を無事に撮影できますように

100歳現役・駿河医師を無事に撮影できますように

100歳現役医師ドキュメンタリー『忘れがたきふるさと(仮)』。この映像作品の肝は、ご本人(と周囲の方)へのインタビューです。どれだけ駿河先生のお人柄や素の表情を引き出すことができるかが肝心だと思っています。

形式ばったインタビューは、必ずしも必要ではありません。

むしろ、ふとした仕草。笑顔。後ろ姿、かつて手術した患者さんとのやり取り…。ありのままの駿河先生のキャラを引き出すことに集中したい。

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