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2021年10月の記事一覧
駿河敬次郎医師とザンビア
ザンビアの乳幼児の死亡率を下げるために1980年代から駿河敬次郎先生は、海外の医療、特にザンビアの小児医療のために、積極的に協力してきました。乳幼児の死亡率が高いザンビアに、世界の最高水準の新生児 小児医療の技術をもって人材育成に協力してこられました。たとえば定期的にザンビアの医療技術者を順天堂大学に受け入れ、技術指導をされました。また私財を投じて、ザンビアの学生を毎年、日本に留学させていました。
もっとみるなぜ「ふるさと」というタイトルか 〜101歳の現役医師・駿河先生のドキュメンタリーに込めた想い
今、私は私の命の恩人・駿河敬次郎先生の記録を残そうとウェブサイトとドキュメンタリー映像を作ってます。
駿河ドキュメンタリーのテーマの一つが「ふるさと」です。駿河敬次郎先生は、唱歌「ふるさと」を大好きです。今でも先生は、幼少期を過ごされた金沢市を思い出しながら、しばしば「うさぎ追いし かの山〜♪」と口ずさんでいます。駿河先生の生き様を育んできた ふるさと金沢の美しい風景や日本人としての心意気を探り
9月の「100歳医師ドキュメンタリー」製作は、サリドマイド児の方をインタビューしました
2022年3月 完成を目指して、恩人・駿河敬次郎先生(順天堂大学医学部 名誉教授)のドキュメンタリーを作っています。