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加計呂麻島:2016/10/15~/19 day5

5日目最終日。晴れ。宿の人に奄美空港に向かうなら、東シナ海ルートで帰ると景色きれいだよって教えてもらう。

チェックアウトして帰りのフェリーに乗船。島を離れるとなんか寂しくなるけど、古仁屋に戻ったら戻ったで、なんかホッとする。コンビニある!!

加計呂麻島が離れていく・・・寂しい。けどホッともしている

そして、東シナ海側に回るべく、まずは宇検村に向かう。が、12時にはクルマ返して、13時の飛行機に乗らなければで時間がない。宇検村に10時についたけど、ナビが空港まで2時間と出したので、遠回りになる東シナ海ルートは断念。見たかった・・・

というわけで、一路奄美空港へ。途中ビックⅡに一瞬立ち寄って、無限ループの黒糖焼酎と黒糖ピーナッツとパッションフルーツを再度買い込み、無事空港着し4泊5日の島旅終了。

家で、撮った写真を眺めながら、無限ループで気絶するように寝た。

簡単にまとめると

・観光客を受け入れるインフラがありつつ、でも、観光地化されていないっていういい感じのラインにあって素晴らしい島。

・天気が良かったのもあるけど、10月でも全然海入れる。完全に夏。でも、ウェットは持っていった方が無難なんだろうなー。

・携帯電波は微妙。たぶん、島が入り組んでて、入るところは普通に入るんだけど、入らないところは全然という感じっぽい。ていうか、あまり見てなかった。

・島旅なので、当然ながらいろんな制限がある。ので、長めに滞在する場合は宿があっても、ある程度物を持ち込まないといい感じに過ごせない。例えば、現地調達出来るガスボンベが使えるバーナーとかコッヘル的なものとか。

・加計呂麻を気ままに回るにはレンタカー必須。途中で出会った放浪旅のおじいちゃんみたいに慣れてたらバスでも全島回れるけど。

こんな味のあるバスが島内をぐるぐる回っている

・宿の場所も重要。実久と徳浜は反対側にあって、今回の宿はちょうど真ん中に位置していたので、どちらにも行けた。今回はここ。とてもよかったですよ。

・島の人は恐ろしくフレンドリー

・島で病院のお世話になるのはあんまりよくない。目が痛いってのは遊ぶ上でとてもマイナス。レーシック考えちゃうなあ・・・・・

・お土産で買ったばばちゃんの黒糖ピーナッツが好評。少ないって怒られた。

・黒糖焼酎とパッションフルーツは延々いける

いやー楽しかった。また行きたいなあ。


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