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うそだな
本日も断捨離に明け暮れた 関仁 です。
感謝しながら、思い切ってモノを手放す。
モノを手放すことって、始めのうちは簡単なんですが、後になるほど、こないだは必要と判断したけど本当に要るかな? と考えてしまうモノが多くなり、手放すにも相当な意思力を使います。
今日は、大分、脳が疲れましたが、服はもうこれ以上は減らさなくていいラインまで来ました。
次は、本棚の整理ですが、意思決定力を服の整理よりも多く使いそうな気がします。
さて、そんな片付けの中、パン屋の袋に包まれたモノを見つけました。
いつか使おうと思って、大学院時代に研究室からもらったモノでした。
結局、使わずに捨てるところだったので、折角だから使ってから捨てようと思い、工作を始めました。
、、、お分かりでしょうか?
今日の写真の本たちがそれです。
窓の上のカーテンレールの上に乗ってます。
、、、お分かり頂けたでしょうか?
本とは言えど、背表紙のみです。
突如出現する奥行きの無い本棚なんです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/73985874/picture_pc_9c095763ba789b7f5ed914c713c75fbd.jpg?width=1200)
こんな感じで部屋のどの壁にも飾れます。
(台所にある給湯器のリモコンの上です。太陽の塔はガチャポンのやつです。気に入ってます。)
研究室に置いてあった本たちなので、ちょっと知的な匂いのする彼らを飾ると、お部屋のクール度アップ。
インテリ度合を高めるインテリアなのである。
これらは研究室が移動になる時に、本を裁断してPDF化した後に捨てられそうになっいた背表紙たちです。
7年の歳月を経て、やっと形になりました。
ここでお披露目できて、彼らも喜んでいると思います。
この手法を用いれば、本の量を減らしたい時に、本棚の本を裁断しPDF化したのち、いくつかの背表紙のみをテープでくっつければ、部屋の壁にもドアにも設置できるようになり、本は減らしたいけど本棚を眺める感覚は欲しいと言う方には打ってつけのインテリアになります!
明後日からは、本棚の整理を始めるので、自分でも参考にしたいなと思います。
2022/3/10
せきひと
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