雑記:由布院

大分県由布市湯布院町は、由布院温泉(町名としては「湯布院」と表記し、温泉としては「由布院」と表記するが、元来の地名は「由布院」で「湯布院」表記は湯平村との合併で出来た表記)は大分県内でも屈指の観光地として知られ、久大線の由布院駅から温泉地に至る道には様々な店舗や施設が建ち並んでいる。

温泉地の中心にある金鱗湖は、後方に由布岳を望む由布院を代表する景観であり、早朝に訪れると周辺には朝霧が立ちこめ、非常に幻想的な風景を見ることが出来る(下の写真四枚目は、金鱗湖南岸の天祖神社の鳥居で、湖の中に建っている)。

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金鱗湖の南にある佛山寺は、由布岳信仰の中心となった寺院で、楼上が鐘楼となっている茅葺きの楼門がシンボル的存在である(二枚目、三枚目は境内にある石塔)。

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由布駅前からは定期的に馬車が運行され、由布院の街や観光スポットをめぐる。

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