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山里亮太、バナナマン設楽の一言に日テレの非常口で一人号泣。そしてそれを目撃していたオードリー若林

山里亮太はバナナマン・設楽統について、発言の一つ一つが的確で正論だからこそ、「怖い」と感じていると語っている。先輩としての畏怖の念以上に、山里はこの設楽による「ある発言」によって泣かされたことがある。

バナナマンと山里は、2005年10月レギュラー放送開始の日本テレビ系の番組『落下女』で共演している。当時高校生だった新垣結衣が出演していたことでも知られるコント番組であり、『たりないふたり』の総合演出である安島隆が同番組を企画・演出している。

南海キャンディーズは、この『落下女』にレギュラー放送から出演するようになった。そのことについて山里は、「実力派の東京のコント芸人さんの中に、吉本が完全にゴリ押しでぶち込んだっていう。そのゴリ押しを感じてた」と当時を振り返っている。

バナナマンやおぎやはぎ、ドランクドラゴン、ラーメンズ片桐仁らに混じってコントをしていたことに山里はかなりのプレッシャーを感じていたのだろう。

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