インアウト は 『 インプット 』と『 アウトプット 』ではない

最近、誰かのコンテンツをそのまま丸っと真似してる人をみるが、ものすごくもったいないなぁーと個人的には思っています。

インアウトしない人よりはよっぽどいいのは間違いないのだけど、よそ様のコンテンツはそのまま発信してもあまり意味がない。

つまり、あなたが使ったことが無い内容は話を聞いてそれをそのまま書いただけ、伝えただけってことになる。

伝言ゲームみたいなもの。

あなたの「力」にはなってない。

まっ、そのコンテンツをひろげるお手伝いをしたっていうカタチは残るのかな。

これはこれで応援の技術なのかもね。

素敵なこと。

でもさ、どうせだったら自分の力に変えたいよね。

それは、ちょこっと工夫するだけで可能。

丸っと真似したコンテンツにあなたの「考え」や「どのように活用するか」を付け加えるだけでOK

これってただコピペしただけじゃなくて、頭の中で変換する作業をしている。

この過程を踏むだけであなたは少しずつ「力」をつけることができる。

さらに力をつけたいのであれば、あなたの言葉で表現し直してみることだ。

丸々コピーするのではなくエッセンスを抽出し、それをあなたの言葉で表現する。

これを続けることで表現の幅も広がるし、アイデアを出すこともできるようになる。

まっ、行動をしないとアイデアのままでは意味がないのだけど、、、これはまた別の話ですね。

1度自分ごとに置き換えてみることですね。

で、自分の考えを付け加えて外に出す。

もしかしたら「間違ってる」とか「そのアイデア古いよ」って否定的な意見を言われることがあるかもしれないが、そんなことは気にする必要はありません。

「同じ考えってあるんだぁ」
「だいぶ前からあるアイデアなんだなぁー」
「この考えと近いなー」
「どこが違うんだろう?」
「なんで伝わらないんだろう?」

で、いいじゃん!

その蓄積が新たな可能性をうむことになります。

インアウトから『インプット』『アウトプット』できる人になりましょう。

あなたの脳は可能性しかない、きっとね。


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