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内面を輝かせるために外見を活用しろ!

 内外優先理論(うちそとゆうせんりろん)

内外優先理論をあなたはご存知だろうか?

これは、内面と外見どちらが大事ってことと、どちらを重視したほうがいいの?ってことを伝えるための理論です。

「モテる」「好まれる」「選ばれる」ためには内面と外見の調和が大切になってきます。

これはどんな人にも当てはまります。

例えば、
ドクターであれば、内面は技術だったり、知識やノウハウ、専門性、性格、人間性などです。
外見は、先生の見た目は清潔か、院内は整理されているか、挨拶や言葉使い、接客は適切かなどです。

内面は、基本的に習得するのは時間のかかるものになります(パッとでは見みえない部分)

外見は、即効性はありますが間違った方向に進むと受け入れてもらえない恐れがあります。

では、内面と外見って結局どちらが大事なの?

両方大事です。

すいません…身も蓋もないこと言ってますね。

ですが、そういうことなんです!

内面をサポートするのが外見

内面をサポートするのが外見って考えるといいかもしれませんね。

言い方を変えると、内面を100%に近いかたちで伝わるように外見を整えるってことです。

なので、内面が備わって無い人が外見だけをよく見せようとしても上手くいきません。

メッキはあっという間に剥がれます。

外見だけを磨いて内面を疎かにすると、薄っぺらい人と判断されて「好まれたり」「選ばれる」ことはありません。

ただのチャラ男になってしまいます。

内面が備わっているチャラ男には深みがありますよね?

それを、ギャップと呼ぶのかもしれませんね。

わかりやすいところでいうとオリエンタルラジオの藤森さんやEXITの兼近さんですね。
ここでは学歴というよりもお笑いに対する勤勉さですね。

これは間違いなく言えることですが外見だけ重視の人に魅力はありません。
ビジネスの世界では、それが顕著に現れます。

とはいえ、内面だけをひたすら磨けばいいのか?

そうともいえないのです。

知らず知らずのうちにあなたは受け入れてもらえてないかも⁈

あまりにもアピアランス(身だしなみ)に対する意識が低い人が多すぎる(特に男性なっ)

身だしなみは、相手を不快にさせないためのマナーですよ。

この気遣いがあるからこそ、内面も受け入れてもらい易くなるってものです。

仕事ができる人は「清潔感」があります。

清潔感は服装だけではありません。

例えば、このようなものがあります。

・爪
・髪
・体臭
・口臭
・ヒゲ
・鼻毛
・姿勢(猫背など)
・肌の手入れ

などです。

どうですか?
上記ちゃんと気にしてますか?

あなたの内面がどんなに素晴らしいものでも身だしなみがきちんと整っていないと
あなた自身を100%に近い状態で受け入れてもらえていないかもしれませんよ。

マイナスポイントが多ければ多いほど、あなたは受け入れてもらえ辛い

1つの項目でも減点の対象となりますからね。

なるべくマイナスポイントは減らしておかなければいけませんよ。

結論、両方を同時進行する必要があるってことですね。


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