久々にポケモン映画を見た感想まとめ#2|キュレムvs聖剣士ケルディオ
アマゾンプライムでポケモンの映画が解禁されたので早速見てみた。
-----ここから先はネタバレも含まれます!-----
映画全体の評価
★★☆☆☆
全体的なストーリーの面白みにかけました。伝えたいメッセージは感じられる部分もありましたが、個人的にもっと壮大なスケールの方が映画として見応えがあるかなという感じです。アニメのスペシャル回くらいのテンションでした。。
評価できる点は、キュレムとケルディオのバトルシーンはとてもかっこよくて見応えがあったと思います!
僕個人、ストーリーがしっかりとある物語にこだわりがあるわけではないので、ワンシーンが感動できれば好きになるところもありますが、ちょっとだけ物足りなさを覚えました。
あと、ロケット団が出てこなかったのも少し悲しかったです。。
簡単なあらすじ
聖剣士になることを目指して日々鍛錬をするケルディオ。師匠の3匹の聖剣士、コバルオン、テラキオン、ビリジオンの教えを破り、聖剣士になる前にキュレムに戦いを挑んでしまう。地上最強のドラゴンポケモンのキュレムを前に大敗をするケルディオがサトシと出会い、勇気を持って成長するストーリー。
よかったところ
グッときたところは、キュレムに恐れをなしたケルディオが再び挑戦するシーンです。サトシの後押しもあって成長できたのかなと思います。
また、最後に勇気を出したケルディオがキュレムと戦った中で、負けはしたもののキュレムがケルディオが大切にしているものを認め、褒めているところはちょっとだけ感動しました。(ちょっとだけ笑)
こうなったらいいなっていうストーリー
キュレムを利用しようとする悪者が現れ、捕まってしまうところをケルディオが助け、強くなったケルディオとキュレムが戦う感じだといいなって思いました。
やはり映画には悪役が必要です。
自分の身になったこと
自分が軽はずみで選んだ挑戦を最後までやり抜こうとすること。中途半端にせず最後までやり抜くこと。自分勝手に生きてはいけない。常に周りには仲間がいて、友達がいること。感謝を忘れないで生きることが大切だと感じました。