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私の夏休みの課題提出

子供たちの長期休暇は、
結構な量のフラストレーションが溜まる。


ということで、7月終わりごろに
「自分と向き合う」という夏休みの宿題を決めた。

これら6項目
・筋トレ
・掃除
・断捨離
・振り返り(日記)
・瞑想
・鏡に写った自分を見る

をヤツらが夏休みの間、つまり8/31(水)まで真剣に取り組むことにした。


春に長男が戻ってきた時に結構な断捨離をしたつもりだったけど、それでもまだまだ詰めは甘かったようだ。
当たり前だと思っていたモノ、
例えば収納ケースやそれらに入っていたタオルは勿論、スチールラックに積んであった鍋やミキサーなどの台所用品、食器棚の中のもらった食器や子供たちが小さな頃に使っていたキャラクターの弁当箱…
気づけばソコに張り付いているだけのモノたちを撤去+処分する勇気が必要だったのは、最初だけだった。

モノが減れば「ココじゃなくても良いかも」としばし思考と試行の時間も増えた。

本当にモノが減った。
スッキリした場所での瞑想や振り返り(箇条書きの日記)は意外とハマった。

しばらくの掃除は鏡を拭くことだった。
一石二鳥じゃん!と自分を褒めながら鏡を拭く。
そのうち玄関の三和土の簡単な掃き掃除や階段の拭き掃除と少しずつ増えていった。

でも。
結局ほとんどやらなかったのは筋トレ。
ストレッチはやっても筋トレはやる気にならない。これは今後の課題だな、と笑💦
筋トレじゃないもので筋肉を鍛える方法を考えようか。


夏休みが終わって気付いた。
私、更年期なのかもしれない、と。笑

イライラしていた気がする。
今頃気付くとは、どれだけ鈍感なのか。

1ヶ月で環境って変われるんだね。
さて、次は何をしようか。



私は世の中から不定愁訴、慢性の症状で悩む人がいなくなってしまえばいい、と思ってます。

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