見出し画像

私にとってはそんなに大事じゃなかったかも…

先日。
一人で喫茶店に来て手帳+珈琲タイム。

つい立ての向こう側で女の子たち数人の可愛い声で話してる会話が聞こえる。
男の子の話なので恋バナってヤツ?
「えーその後どう思ってるのよ?」
「あー、うん、一つ年下なんだけど、周りがそういう雰囲気にさせるから、なんとなくそうなってるけどぉ…」
「いいじゃんいいじゃん、カッコよかったしさぁ」
などと聞こえてきた時、聞き耳を立ててる自分に気付きました。オバサンの性なのか?←そんな性があるのか⁈

それにしても、もったいないなぁ…
可愛いだろうに(見えないけど)
周りの雰囲気に流されて決めるなんて…。
などと思って、ふと手を止めて考えてしまった。

そういえば私も今でこそ3人の息子がいるオバサンだけど、かつて「若い頃」というものがありました。今の子達とは違う「可愛さ」が流行ってましたが、私はどちらかと言うと「可愛さ」には無頓着でした。それでも旦那と結婚する前は「彼氏さん」の存在はありましたね。

で、思った。はいそうですね、
私も彼らにごめんなさいと謝りたい💦と。

私にとって彼氏さんたちの存在はそんなに大事ではなかったかも…orz…スミマセン

いや、好きでしたし、有難いと思ってました。周囲に流されて決めてませんでしたし、ちゃんと向き合ってました。
そういうことではなく、
「二の次だった」ことは否めないんです🙏💦
俺とどっちが大切なんだ?と聞かれたらたぶん「ごめんなさい」と答えてしまったかもしれません。いや誰もそんなことは言いませんでしたよ?

何が言いたいかというと、
あの頃の私は「私」を一番に考えて選択し行動してたな、と
…思い出したんです。

そんなことその頃は考えてもみなかったけれど、
今思えば、無意識だったけど「どうしたい」の中心に「自分の意志」がちゃんとあったな、と。

親、友人、彼氏さんなどの周りの意見より「自分の意志」を優先してた頃がちゃんとあった事を思い出して…

そして彼女たちの会話を聞きながら「ごめんなさい」という申し訳なさが湧いてきてしまったワケですわ!
あー恥ずかしい(//∇//)




私は世の中から不定愁訴、慢性の症状で悩む人がいなくなってしまえばいい、と思ってます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?