心の声が聞こえる。悲しみを感じ勝手に体を動かされる。助けたくなってしまう。
いつも苦しい人を引き寄せているのか、自分がいるから周りがそうなってしまうのか。

わたしが近づいたら良くなるのか。わたしには何ができるのか。勝手に入られたら嫌だよな、、
それでも心の声が聞こえてしまう。

自らのことよりもあなたの心に吸いとられるように、わたしはあなたの心をギュッと抱きしめて落ち着かせたくなる。どんなにやりたいことが あっても今この場に居てあなたを 橙暖色にしたいと。

あなたの全ては分からない。ただ、たしかにきこえるそのきしみ。黙っていられない。。聞こえないふりなどできない。同じようにいたいから。できるならば暖炉のよこで本を読み聞かせ一緒にウトウトしたい。

こんなわたしの声はきこえますか??