毎日読書など日記・3131日目

2024年4月5日金曜日・晴れ・微風・温

朝TV「きょうのわんこ」「虎に翼」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『白銀の墟 玄の月 第一巻 十二国記』(小野不由美、新潮文庫2019年10月)、続きを読む。118ページで一旦休止する。アクション場面があると惹きつけられる。先行き不安になるような描写や説明が続くと少し集中力が落ちる。今のところ、主人公たちに明るい未来は見えていないようなので閉塞感にやるせなさを感じてページを繰る手が重くなる。次の盛り上がりが早くきてほしい。

『窓際OL トホホな朝ウフフの夜』(斎藤由香、新潮文庫2004年10月)、快調に進み50ページまであっという間だった。帯の謳い文句「祖父は大歌人・斎藤茂吉 父は作家・北杜夫」に釣られて読む。

『古代史がわかる「万葉集」の読み方』(松尾光・編、新人物文庫2011年1月)、25ページまで読む。

ナンプレ(数独)の地獄に落ちる。問題集の始めの方にある問題だからすぐに解けると思った。ところが解けない。

卓球をしない日。何もせず。今日は休む。

雑誌『短歌研究1月号2020年』(短歌研究社)、「一月の歌」(川野里子)、「巻頭 作品連載三十首『分霊』」(高野公彦)、作品連載三十首『庄内』(島田幸典)、『記憶』(山木礼子)を読む。

終わり


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