毎日読書など日記・3090日目

2024年2月24日土曜日・晴れのち雪・微風・寒

朝TV「ブギウギ・今週の振り返り」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

時代小説『混沌(交代寄合伊那衆異聞15)』(佐伯泰英、講談社文庫2011年9月)、288ページまで読む。主人公たちが活躍する舞台は迷宮のような上海の裏世界。時代小説の範疇を越えるダイナミックな闘争が描かれる。

短編集『ぼんぼん彩句』(宮部みゆき、角川書店2023年4月)、二つ目の「鋏利し庭の鶏頭刎ね尽くす」を読み終える。徐々に怖くなってゆくが、それしかないだろうなという最後の行動に納得する。

卓球をする日。シングルス1試合、ダブルス5試合する。集中力と体力に自信がなくなる。

夜TV「世界卓球」女子団体決勝の日本対中国を八時からまだ見ている。

終わり

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