毎日読書など日記・3041日目

2024年1月6日土曜日・晴れ・微風・寒

朝TV「ブギウギ」のこれまでの復習。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『漢詩の手帖 いつかたこぶねになる日』(小津夜景、素粒社2020年11月)、26ページまで読む。タイトルの「漢詩の手帖」の「漢詩」に反応して手に取ったが読んでみると「手帖」という言葉の持つ融通無碍で柔らかい雰囲気の方がメインという印象を受けた。

時代小説『鬼溜まりの闇』(芝村凉也、講談社文庫2014年1月)、読み始める。「素浪人半四郎百鬼夜行」シリーズの一作目。およそ9年ぶりの再読となる。いつものことながら話の筋をほとんど覚えていないので断定できないが、初読の時と同じように惹きつけられて読んでいる。これまでの作品と違い、超自然的な要素がふんだんに入っていて「百鬼夜行」という題名の通り一種の妖怪ものだが、主人公の人となりは他の作品と似ているかもしれない。

卓球をする日。10日ぶりの卓球。体重が増えた分、膝の不安も増えたが、なんとかやり切れてよかった。新たな感覚のサーブの打ち方は、❌。今までの打ち方を抜け出すことはできず。

終わり


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