毎日読書など日記・3085日目
2024年2月19日月曜日・晴れ・微風・やや温
朝TV「きょうのわんこ」「ブギウギ」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。
『読書アンケート 2023・指揮者が選んだ、この一年の本』(みすず書房編、2024年2月)、見たり読んだりする。「139名の方々」の文章が、二段組で163ページ。今日はさーっと全ページを開いて目に飛び込んできたものを読んだ。まず読みたくなったのは『彼女は一人で歩くのか?』(森博嗣、講談社タイガ2015年10月)でWシリーズの第一作目。
『朝廷』(佐伯泰英、講談社文庫2011年4月)、少し読む。座光寺藤之助という侍が主人公の「交代寄合伊那衆異聞」シリーズは好きでずっと続けて読み続けていた。しかし、作者の佐伯さんの作品は近い将来読めなくなるのではないかという漠然とした不安が湧き起こってからは「本が出たらすぐに読む」という意気込みが薄れていった。いつしか佐伯さんの本はとりあえず大事に取っておく「積読」の対象にして時々読むだけにした。ところが佐伯さんはその後もどんどん作品を出し続けている。それで再び佐伯さんを普通に読み始めることにした。大事に残しておいたこのシリーズをまず最後まで読む。
卓球をする日。ラージボールを打つ。ダブルス4試合、シングルス6試合する。
夜TV「世界卓球」の男子団体「日本対マダガスカル」と女子団体「日本対ブラジル」を見る。日本男女は共に勝ち、予選リーグを一位通過した。
終わり
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