毎日読書など日記・3000日目

2023年11月26日日曜日・曇り・微風・寒

朝TV「週刊御意見番」見る。

時代小説『憂き世往来(御家人無頼 蹴飛ばし左門 一)』(芝村凉也、双葉文庫2015年2月)、238ページまで順調に読み進む。この作品も再読だが全く問題ない。とても面白い。「無頼」とあるが、当の本人は非常に頼りになる侍で切羽詰まった兄妹を救おうとする。細かい事情などはすでに忘れているが、主人公・左門がそれ相応の活躍をすることは覚えている。その場面を読み直すことが楽しみだ。

都築道夫の「黒猫に礼をいう」を読むつもりだったが、予定を変える。

卓球をしない日。

終わり

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