大学生活に部活は必要?(2)金銭面

今回はお金の面から考える。

大学生活にかかるお金は400万円以上。
部活をすればもっとかかる。

高い?安い?

1年生から見ればどちらでもないよ。

強いて言うならば金額が大きいだけ。

なぜなら、価格と価値は違うから。

価格は自分たちが払うお金。
価値は自分たちが得るもの。

つまり、自分たちが取りに行けば行くだけ
大学生活に支払った400万円の価値は上げられる。

せっかく払う大金。
見合った価値を得られるかどうかは
自分にかかっているということ。

卒業のとき、
大学に払ったお金は安かったと言えるといいな。

大学生活中にできることは
学業、遊び、サークル、部活、バイト、趣味

この辺り。

この中でも部活は、
強制的に良い経験をくれるもの。

サークルは自由参加、バイトもシフト制。
学業も自分次第。遊びや趣味も自分の裁量。

しかし部活は、チームの一員となった以上
目標に向かって頑張ることを強制される。

自分がどう考えていても辞めない限りは
強制的に成長させられる環境とも言える。

大学生活で、明確な目標がなく
何をすればいいか分からないという人は

絶対に部活に入っておいた方がいい。

部活に入っていれば、少なくも、 
大学生活を無駄にした、400万円を捨てたと
感じることはないと思う。

まあ,チームにもよるけど。

コロナ期間で自粛。たしかに、こんなことをするために学費払ったのではないという意見は分かる。

でも、授業の内容は同じだし、
ネットで繋がろうと思えば繋がれる。 

勉強しに入学したなら問題ない。

大学やコロナに文句を言っても仕方ない。
自分で充実した大学生活に変えるしかない。

文句言ってる人は結局、大学の登校が始まっても
何のために通っているのか分からなくなる。

それに、実際のところ大学卒業の肩書のために入学する人も多い。それなら、行かずして卒業の肩書手に入れられそうやし、ラッキーやろ。

大学生活を価値あるものにしたいなら
部活は1番簡単で最高の手段だと思う。

お金の面から見るならば、
大学生活に不安があるとか
充実させられるかなとか

迷う人には必要と言える。


ちなみに、一緒に過ごせるのは1年間だけやけど、

100万で1年おれるなんて安すぎるよ。





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