講師の指導に疑問を感じたときの対処法

声優への近道(note出張版)

Twitterに投稿した「講師の指導に疑問を感じたときの対処法」。

noteにも残しておこうと思います。

▼元ツイート

養成所や専門学校、WSなどで学ぶなかで｢この指導は正しいの？｣と悩むときがきっとあると思います。

そんなときはそのまま半信半疑で指導を受けましょう。

半信半疑というとマイナスなイメージがあるかもしれませんが、個人的にはベストな状態だと思っています。

だって半分は信じているんですから。

盲目的に全てを受け入れる｢全信｣や気に入らない指導は全てシャットアウトの｢全疑｣の状態よりもずっと健全です。

講師の指導を素直に受け入れるのは一見正しいように思うかもしれませんが、それは講師に寄りかかっているだけです。

自分で考えることを放棄していては一向に自分の演技はできあがりません。

そして逆に講師の指導を全く受け入れないのが論外なのは誰でも分かるはず。

わざわざお金を払って何がしたいのか分かりません。

ただ指導に対して疑問を感じるのは良い傾向です。

その疑問を解消することでより深い理解を得られるでしょう。

指導を鵜呑みにするよりも疑ってかかるくらいが丁度いいんです。


ブログもやっています。
興味のある方はぜひご覧ください。


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