pythonでMLBデータを愉しむ

今日の午前中、栗山英樹さんのTV番組を観たら、かなり興味深かったです

栗山英樹の新たな使命に密着!〜日本野球 未来への道標〜

米国のプロ野球、MLB(Major League Baseball)では、データ活用が必要不可欠。だからと言って、データ至上主義でなく、パドレスのダルビッシュ投手やドジャース編成本部長のフリードマンのコメントをざっくり整理すると、データに依存するわけでもなく、選手視点いかにして成果を出すか?を最優先にしてる。ことが理解できました。

もちろん、自分はプロ野球関係者でもなく、普段は神宮球場でビールを飲んで、あるいは、自宅でビールを飲みながら、スワローズを応援する程度のどこでもいる野球ファンです。

そんな素人でも、最近データアナリストを楽しんでます。
そのきっかけになったのが、こちらの本。

この本で、pybaseballなんて素敵なライブリーを知りました。

例えば、去年2023年のMLBデータを読み込み、エンジェルス時代の成績を簡単に抜き出せるなんて驚きです。

このデータをいろいろ加工して、自分の仮説=妄想でいろんな分析ができるだけでも、お酒の肴になります(一般的には理解されないでしょうが、こーいうのが、マジ愉しい)。

ふと思ったのが、なんで今までpythonの書籍って、こういう視点の面白い(つまり娯楽視点)書籍がなかったのか?

従来、python本の多くは、数学・金融と真面目なテーマ・トピックがばかりだったけど、野球以外にも、pythonが役立つ・楽しめるトピックがあるはす。

自分が没頭、人と共有して、価値のあるトピックって何だろう?🤔
そんな視点の本を自分を書いてみたいなぁ。なんて感じてます(簡単じゃないけど)。




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