お笑い芸人が言うことに目くじらたてすぎ問題

カレー最強だと思ったsekunです。

お笑い芸人が喋ることって批評されるべきことなのかなって思うことについて書きます。

お笑い芸人って昔から憧れの職業で、ビートたけしさんや明石家さんまさんなど、自由に生きて笑いをとっていくスタイルに憧れをもったものです。

根底にあるのはお笑い芸人というのは無責任な発言をすることだと思っています。例えば、国会議員なんてたいして仕事してないんだからあんなにいなくていいよっていう意見を普通の一般的な責任ある社会人がみたら、「じゃあお前そいつより仕事できるなら代わりにやれ」って思うし、「じゃあ適正な人数を決めれるほど偉い人を目指してあなたは頑張ってるんですか?」って思います。

基本的に国の政治や他人の仕事にあーだこーだ言ってしまうときの精神って子どもじみてて、関係ないことに首突っ込めることへの優越感だと思います。私はそう思うのです。

国が良くなればいいというよりは周りが自分にとって好都合ならいい、不都合なら文句言えばいいっていう精神性?誠意をもって紳士に言葉を選んでいる人は少ないんじゃないのか?

お笑い芸人は無責任なことをいってなんぼ。そしてニュースにとりあげられたり、真面目な人にバカだなーやっぱりとか言われてお金をもらう仕事。

お笑い芸人やコメンテーターに本気で意見をぶつけたりしている人も何だかむなしいし、その意見に対して本気で返している芸人もまたむなしいと思います。

本気で言うときは、裏アカとかで芸人としての名前でなく言えばいいだけだし、あくまで「お笑い芸人」っていう看板をしょって発言しているのだから、全て無責任な発言であってほしい。私にとって、お笑い芸人は憧れているけど、きっとなれないだろうなという職業。お笑いのスターは自由であってほしいし、無責任であってほしい。

岡村さんの記事を見てそう思いました。

https://news.yahoo.co.jp/byline/fujitatakanori/20200426-00175351/

#岡村隆史 #ナイナイ #コロナ #ニュース #日記 #発言 #責任

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