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最近思うこと (救急車の緊急走行とは?)

noteを始めたきっかけは、サッカー関係のことを呟こうと思っていた。
しかし、私は最近強く感じることがある。

それは救急車の緊急走行時の日本人の対応である。
私は小さい頃から両親の運転する車によく乗っていた。
その時によく覚えていたのが、救急車が緊急走行している時は必ず進路を開けないといけないと。
それは歩行者であっても同じであると教えられた。
私が小学生頃(10年前)は少なからず多くの車や歩行者が救急車に進路を開けていたように感じる。

しかし最近はどうだろうか?
車は進路を譲っているか?
歩行者は横断するのをやめているか?

私は譲っていないと思う。
ましてや救急車の前を猛スピードで走る車。
救急車のために開けた進路を進むものまでいます。

今1度考えて欲しい。
なんのための救急車の緊急走行なのか?
緊急走行の意味は?
道を譲れない人には、問いたいと思う。
あなたの大切な人が救急車で運ばれている時に、道が譲られずスムーズに搬送することができず、あと少しでかえらぬ人になった時、あなたは許せますか?
今度から道譲るからって願っても、大切な人はかえってきません。

今1度考えてほしい。
なぜ救急車は緊急走行しているのか?



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