ロン毛が好きなRon Herman
26歳独身のオザキです。
Ron Herman
やっぱカッコいい
僕はロンハーマンが好きです。カッコいいと思います。オシャレだなって思います。
モデルがカッコいいという説もありますが洋服もカッコいいと思います。こうゆう写真をイメージして実際に試着してみるとイメージとかけ離れすぎてて萎えますが気に入れば買います、カッコいいから。
モデルがカッコ良すぎて理想と現実がマッチしませんが仕方ないです。笑
僕は僕ですから。笑
ありのままの僕を受け入れます。モデルみたいな顔もスタイルも持ち合わせていませんので。笑
それでも買わせて頂きます。
『ロンハーマン≒オザキ』
お気に入りのロンハーマンで買ったデニム。高かったけど。
ロンハーマンの誕生
Ron Hermanは1976年、ロサンゼルス ハリウッドの
メルローズアベニューに誕生しました。
すべてのお客様に心地よく買い物を楽しんでもらいたい。
お客様の想像力をかき立てる心地よい刺激を与えたい
創業以来、一貫してそのコンセプトと共に歩んできました。
ロンハーマンは現在45歳ですね。いい感じにオジサン領域に入ってきたくらいの年齢です。
でもロンハーマンだからただのオヤジでなく【イケてるオヤジ】系なんですかね、多分。というか絶対。渋いオッサンとかカッコいいオッサンの類だな。
ロサンゼルスのバリバリイケてるエリア発祥との事でやっぱりブランドに刻み込まれてるイケイケ感がたまんない。
発祥の地、メルローズアベニューにも行ってみたいものだ。
さておき
ロンハーマンが伝えてきたこと
Ron Hermanがファッションを通じて提案してきたものです。
"ファッションとは愛にあふれ、刺激的で楽しく、自由であるべきだ"
という理念のもと、心地よくリラックスした空間で、
Ron Hermanに訪れる全てのお客様に心からファッションを楽しんでいただきたい。
そんな想いを大切にしています。
1つ1つの小さな種があなたのそばで花を咲かせ実となり、
やがてあなたを包み込む大きなNatureとなりますように。。。
ファッションの先に描くものがある。ファッションを楽しむことのよって人生に花を咲かせる。そんな理念を持つロンハーマンカッコいいです。
ロンハーマンのショップに来たお客さんに元気になって帰ってもらいたい。心地の良い空間を作り買い物をしようがしまいがロンハーマンが提供する空気感を味わって欲しい。そんな想いが込められたショップもとにかく最高である。
ロンハーマン氏
もともと企業に勤めていたロンハーマン氏だったがアパレルビジネスをしていた父のもとで働き始めた。とある日立ち寄ったファミレス店の目の前にテナント募集の張り紙を見つけ不動産に連絡。その日に契約したという。それがロンハーマンの始まりになった。
ロンハーマン氏が大切にしているのは「Instinct(本能)」と「Intuition(直感)」。
ロンハーマン氏と三根弘毅氏
ロンハーマンというブランドは日本のサザビーリーグ(詳しくはサザビーリーグリトルリーグカンパニー)という会社がロンハーマン事業をアメリカロンハーマン本社から譲受した。日本での商標権を取得し独占ライセンス契約を結んでいる。形としてはこうなっている。
そして日本でロンハーマンを手がけるのが三根弘毅氏になる。三根氏は大手百貨店のバイヤーからサザビーリーグへ転職し現在に至る。
ロンハーマン氏と三根氏に出会いは三根氏がパートナーシップ契約の商談をしにロサンゼルスに尋ねたことから始まる。初めの商談ではロンハーマン氏がNo.の返事をした。しかし翌日、三根氏は「ロンハーマンを、日本で自分の生涯をかけてやりたい」と伝えた。ロンハーマン氏は三根氏のハートと魂を感じたと振り返っている。そこから2人の物語はスタートした。
ロンハーマンの世界観
オザキはロンハーマンの世界観が好きだ。ウェブサイトを見てほしい、カッコいい。笑
オザキ好みの世界観、ライフスタイルがガンガンに醸し出されてる。
ああ、素敵だな。
カリフォルニア誕生だけあってサーフカルチャーも混じるロンハーマンはオザキの心をくすぐる。
オザキはよく「サーファーですか?」と聞かれる。答えは「サーファーっぽいだけでサーファーではないです。雰囲気だけです。笑」が定番です。
ガキの頃、湘南で育ったこともあり海はオザキの人生の一部です。もちろんサーフカルチャーもパートオブマイライフです。
そんな経緯を持つオザキだからロンハーマンが好きなのです。
二子玉川のロンハーマンカフェにもよく行きます。心地の良い空間と元気をもらえるロンカフェはオザキのお気に入りスポット。コースターに名前書いてくれる嬉しい。
Style of Life California
カリフォルニアスタイルって何でカッコいいのだろうか。ナゼ惹かれるのだろうか。人生に一度はカリフォルニアに住んでみたいものだ。憧れのカリフォルニアライフを送ってみたい。「俺カリフォルニア住んでるぜ」って言ってみたいな。
ロンハーマンというブランド力
これ結局のところ、"Ron Herman"というブランドにオザキが魅了されてるってことなんだけどもポイントはロンハーマンに触れる全ての機会で『ロンハーマンらしさ』を感じれるってこと。
ショップやアパレル、ウェブサイト、ソーシャルメディアなど接触する場面は場所時間問わず様々。どんな時でも『ロンハーマンらしさ』を表現している、表現されている。オザキはそんな風に感じてる。
ブランドのDNAが細部にまで宿ってる。そりゃファンはどんどんコアファンになっていくわけだ。「ロンハーマンっぽいよね」っていう一言で会話が成立するならばブランドとして確立されているであろう。
どんな場面でも「っぽさ」を感じさせるロンハーマン、あっぱれ!!!そんなブランド姿勢に魅了されたな!カッコいい!
PS.
前職時代、ロンハーマンの三根さん含めたバイヤーさん達と一瞬だけお仕事させてもらった経験がありますが、、、
全員めちゃくちゃ雰囲気あってハンパなくカッコよかったあの衝撃、今でも忘れない。めちゃくちゃイケてた。
人からも『ロンハーマンらしさ』を感じることのできた超絶いい時間だったな。
1番右の人、ハンパじゃなくカッコよかった全部。
note by オザキ
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