岡本 征也

脱ステロイドでアトピーを改善させる専門家です。

岡本 征也

脱ステロイドでアトピーを改善させる専門家です。

最近の記事

ミネラルファスティングで、代謝する大切さを知る〜ミネラルファスティング13日目〜

さて、13日目です 周りからは驚かれるし とんでもない苦行をしているように 思われたりもしますが 実は全くそんなことはありません むしろ、睡眠の質も爆上がりで 体調は快調です なんでだろうと考えてみると 分からないけど、たぶん代謝酵素も 関係しているのかなと感じました というのも 体内酵素というのは 以下の2つに分類されるのですが     【消化酵素】 食べ物を消化分解し 吸収するための酵素 【代謝酵素】 新陳代謝・有害物質の除去 免疫力向上・細胞の修復 細胞のリ

    • ミネラルファスティング12日目経過報告

      ミネラルファスティング12日目経過報告 定期的なデトックスとダイエットのために 始めたミネラルファスティングも 今日で12日目となりました かなり変態的な領域になってきたので 周りから驚かれます笑     さて、体調はどうなのかというと 

人生で一番快調!


これはケトン体によるものです   終始穏やかで気分がとても安定してるし 食後の血糖値スパイクも 食べてないから当然ないので 血糖値がいかにパフォーマンスに 影響しているのかも実感しています     ちなみに、

      • ファスティングとミトコンドリア

        さて、今日のお題は ファスティングとミトコンドリア ファスティングには 様々な健康効果がありますが ミトコンドリアの活性化も 大きなメリットの一つです   ファスティングとミトコンドリアの 関係について知ることは エネルギーレベルを自然に高め 毎日をより充実させる方法を 見つける上で重要です     【ファスティングでミトコンドリアを強化】 ファスティング すなわち定期的な断食は ミトコンドリアの機能を改善し 体がエネルギーをより効率的に 使えるようになるんです そ

        • ファスティングはオイル交換

          最近、健康と長寿や パフォーマンスを上げることは YouTubeで検索してみても オートファジーや16時間断食を始め ファスティングは注目を集めています しかし、ファスティングが ただのトレンドではなく なぜそれが体にとって重要なのかを 理解することはとても大切です     この記事では、ファスティングを 「オイル交換」と例え 現代人の体内脂肪酸バランスの問題を 解決する方法として その効果と実践方法を深掘りします     【現代人の栄養バランスの問題点】 現代の食生

          集中力があがって脳もスッキリ

          ファスティング5日目 ファスティング2、3日目に入ると 「集中力があがる」 とか 「脳がスッキリした」 とか 「睡眠の質がよくなった」 という体験ををするのが多いのですが まさに今そんな感じです笑     ファスティング中、特に3日目以降は 脂肪燃焼によりケトン体が生成され 脳波も変化します どんな変化かというと アルファ波(リラックス時の脳波)の増加により 集中力が増しつつリラックスもされます さらに、ケトン体によって分泌される ベーターエンドルフィンが 集中力

          集中力があがって脳もスッキリ

          副腎疲労と、何を食べないか

          副腎ってのは、腎臓の上にあるちっさい臓器です 朝がツラい 疲れがとれない 気力が沸かない でも、健康診断では異常なし そんな場合に副腎疲労が疑われたりします これ、良くないのは健康診断でも異常がないもんだから 精神疾患と診断されちゃうこともあるみたいです 副腎疲労になる原因は、結論から言うと ・ストレス ・グルテンやカゼイン ・カフェイン ・砂糖 ・添加物等 アトピーを脱ステロイドで完治させたいのなら 食生活の改善も必須なのですが 副腎疲労を防ぐためにも 「何

          副腎疲労と、何を食べないか

          小麦は食べるな〜グリホサートの残留問題編〜

          今日はグリホサートの残留問題について   国会議員を含む28名を対象にした検査で 7割の19人の髪からグリホサートと その代謝物質のAMPAが検出された   被験者はいずれも 農薬散布地域にいなかったため 「食べ物に残留していたグリホサートが原因」 という結論に至った そして、各国ではラウンドアップの 使用を禁止する動きに出ます     フランスでは 2021年までにラウンドアップ及び その類似品の農業分野での 使用をやめると宣言   デンマークでは 2003年9月15日

          小麦は食べるな〜グリホサートの残留問題編〜

          アトピーなら、小麦は食べるな〜グリホサート編〜

          今日は輸入小麦の話です 今日のお話しは、アトピーというより 全ての人にとって、知っておくべき 情報だと感じています 小麦を控えている方もいらっしゃるでしょうが まだまだ小麦製品を食べたくなる方にとって 小麦を控える気持ちがより一層強くなれる 情報になると思います     グリホサートとは ラウンドアップという除草剤の有効成分で 1970年にアメリカ企業のモンサント社が 開発した除草剤のことです グリホサートに耐性を持つ 遺伝子組み換えの作物は グリホサートを散布しても

          アトピーなら、小麦は食べるな〜グリホサート編〜

          アトピーなら、小麦は食べるな2

          昨日はグルテンについて書きましたが 今回は小麦の引き起こす作用について 「小麦は食べるな」という本の中で 著者のDr.ウイリアム・デイビスは こんなことを書いています 「小麦にはタバコやコカインのように 中枢神経系に悪影響を与え 依存症を起こす作用がある」 「小麦は事実上の食欲増進剤である」     確かに、パンやパスタ、ピザは 食べ過ぎてしまう傾向があり そして、砂糖と同様 無性に食べたくなる   僕は昔、菓子パンを毎朝食べるのが 日課になったのですが それがな

          アトピーなら、小麦は食べるな2

          アトピーなら、小麦は食べるな

          昨日に引き続き、小麦ネタです 今日は珍しくキャッチー(?)な タイトルにしてみましたが   実際そうでして   アトピーなら小麦は食べるべきではありません     小麦の何が悪いのかと言うと 「グルテン」です グルテンは粘着性と弾性があって それにより腸の消化と吸収を妨げられます そしてグルテン不耐症の方も実は多く 20人に1人と言われていますが このグルテン不耐症 自覚がない方が多いようです その理由としては グルテンは遅発型アレルギーと言い 時間が経ってから症状が現

          アトピーなら、小麦は食べるな

          アトピーが酷いうちは小麦禁止

          アトピーの皆さんは 小麦を気にされていますか?   アトピーを脱ステロイドで克服した 僕がやってきたことの一つが脱小麦です 症状が良くなってくるまでは できれば完全に食べない方が良いでしょう   パンやパスタ、ピザなどは 気をつけないと食べ過ぎてしまうので 暫く禁止です これらはどうも依存性が高いので 妙に食べたくなったりもしますが そのうち食べなくても平気になってきます   どうしても食べたいのなら グルテンフリーのものを選ぶと良いでしょう   大丈夫です笑 慣れて

          アトピーが酷いうちは小麦禁止

          アトピーを克服した僕の砂糖の摂り方

          砂糖はできるだけ摂らない方がいい これについては、調べれば調べるほど その事実が分かってきます その害は様々ですが 甘いものはハマると どうしても食べたくなりますよね   その理由は 砂糖を摂取すると ホルモンが放出され 脳は幸福感を感じます   タバコやコカインと同じように 脳の報酬領域を刺激するからです   そうなると 糖分の多いものを食べ続けたいと 脳が反応し続ける   甘い物がやめられない理由は これが原因です     人によっては一切砂糖を摂らず 家にも置いて

          アトピーを克服した僕の砂糖の摂り方

          アトピー克服のためのデトックス法

          アトピー克服のために これまで様々なデトックスを やってきました   何故それが必要なのかというと 簡単に言うと、腸から漏れ出た毒素が アトピーの場合 皮膚から出てしまうからで   基本的には、毒素(主に添加物)を できるだけ体に入れないようにすることと 毒素をできるだけ排出することに フォーカスすることが大切です   デトックスする方法は多種多様なので 自分が好きなものを選べばいいと思いますが   一つだけ外せない大切なことがあります   それが   1日に必要な絶対量の

          アトピー克服のためのデトックス法

          体の声を聴く大切さ

          最近、ある決断をしまして それに伴い毎日気合が入っていました笑 しかしその状態はどうも燃費が悪いらしく 3日前くらいから徐々に体調が悪くなり 昨日はとうとう発熱     昔ならここで 自分の免疫力の低さを 呪ったりするところでしたが 今は違います笑   これは「気が入り過ぎ」という 体からのメッセージです   つまり、燃費がよくない もっと重心を落として 落ち着いて ということ     こういうことって 実は多くの方に起こっています   体は限界を迎えそうなのに その状態

          体の声を聴く大切さ

          アトピーは汗をかくのが苦手

          「アトピーは汗をかくのが苦手」 と、言われています     それは何故かというと アトピーの皮膚はカチカチで 血が行き渡っていません   その証拠に 掻くと、しばらくその箇所は白くなり 血が戻るのに少し時間がかかります   汗をかくのが苦手なのは そもそも皮膚がカチカチだから   汗が出る穴や管が塞がっている可能性が高い ということも考えられます     でも、大切なことは 「苦手だから」と 納得しないということ   できるだけ 皮膚の血流を取り戻すということを 日々やってい

          アトピーは汗をかくのが苦手

          「アトピーに効く」と言われることについて

          見るからにアトピーでいると よく声掛けされるのが 「これが効くよ」   ということ     近所のおばちゃんは 僕のアトピーが酷いときから知っているので 未だに自分がやってるビジネスの商品を 勧めてきます   僕はもう、見た目はアトピーだったと 分からないくらいなのに   この人は全然見てないんだなと なんだか悲しくなります     とまぁ、こんな調子で色々と勧められますが 結論、全て不用です     脱ステロイドでアトピーを完治させた 僕が取り組んできたことは 一言で

          「アトピーに効く」と言われることについて