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Mental BOX(メンタルケア)

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メンタルヘルスに特化したマガジン
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#休職

【精神疾患かも】原因不明な体調不良。勇気を持って今すぐ休もう!

・根性では如何にもならない程 体調が優れない.. ・病院に行っても原因が分からない、 診断されない。 ・身体を騙し騙し仕事に行っている.. 不定愁訴(ふていしゅうそ) という言葉をご存知でしょうか? 意味は慢性的な倦怠感や頭痛など、 「なんとなくずっと体調が悪い。  だけど検査しても病気ではない..」 このように他人には分からない 自身の辛さや不快感があります。 この記事をご覧いただいていると言う事は 少なからず不定愁訴を 抱えている方だと思います。 むしろも

【パニック障害、うつ】現実的喪失感を克服する方法

・視界がボヤボヤする.. ・頭にヘルメットを被っている感覚がある.. ・常に酒を飲んで酔っている感覚がある.. ・地に足がついていない感覚がある.. ・いつもより音に敏感になる.. パニック障害になると 上記のような症状に 支配されている感覚はないでしょうか? 当時私がパニック障害を患って 休職していた時は、 これらの症状に 日々悩まされておりました。 現実的喪失感については 人によって表現が違うので 上記に該当しない方も いらっしゃるかなと思いますが、 「なんとなく

ウォーキング最強説。ローリスクハイリターン

昨今、感染症が 猛威を奮っており、 ストレス社会に 益々拍車がかかっています.. 私自身、過去にパニック障害で 休職した経験があり 大変苦しい思いをしました。 現在は克服しています。 「なぜ自分が克服できたのだろう?」 そう、ふと考えてみたときに、 私が一番とった行動は 「歩く」 というシンプルなものでした。 当時はガムシャラでした。 行動しようととりあえず外出し、 「1分でも歩く」という心持ちで 頑張っていた訳なんですが、 調べると実はメリットだらけで しか

職業性ストレスの原因は仕事だけではない

・毎日の通勤.. ・毎日のタスク量 ・毎日夜遅くまで仕事の日々.. 私自身も過去10年間サラリーマンをしていましたが ほぼ毎日が上記のような日々でした。 結果的に私は職業性ストレスによる パニック障害を発症して休職にいたりました。 ✅このブログを読んで欲しい方 現在職業性ストレスで 私生活に影響が出てしまっている方 ✔️本日のテーマ ✔️筆者について 新卒で大手メーカーの営業職に就きましたが、 過労でパニック障害と診断され休職を余儀無くされました。 当初は