【飲んでみた】ザ・プレミアム・モルツ 海辺のエール

先日、6/28(金)のライブにお越しくださった方々、
どうもありがとうごさいました。

同じくGRIT at Shibuyaでは、9/10(火)にも出演しますので、
またよろしくお願いします。

話は変わり、僕はビール党です。

お酒が飲めるようになったハタチから、ずっとビール。
すなわち、10年間ビールを愛してやまない。

家飲みの時は、ウイスキーへシフトしたのがこの数年。
でも、飲み会ではずっとビール。

世界のビール、日本の地ビール。
広義の意味で、クラフトビール。

この10年間で、随分たくさんのビールを飲んで来ました。
旅が好きなので、その土地のビールを味わうのも楽しみです。

※オーストラリア、ブリスベンのビール。
アルコール度数3.5%と、かなり軽やか!
国内の店頭では見かけた事がない。写真はシドニーにて。

1つだけ好きなビールの銘柄を選べと言われたら、
恐らく何日経っても決められない程、とても迷います。

シーンや食事の内容によって、もしくは気分や体調によっても、
選択肢は変わります。

例えば打ち合わせの帰りに、その流れでパブへ行けば
ペールエールが飲みたくなるし、
エスニック料理の時はシンハー、チャーン、など。

ビールを飲む機会は家での食事の時が多いので、
その日のメニューに合わせて、ビールの銘柄を選ぶ楽しみがあります。

その中でも多く登場するが、サントリーのザ・プレミアム・モルツ。

去年、武蔵野工場にもお邪魔しました。

通常のラインナップに加え、
定期的に「限定醸造」品を出してるので、つい試したくなります。

2024年1月16日数量限定発売の「ザ・プレミアム・モルツ〈ジャパニーズエール〉香るエール〈初仕込〉」
2024年1月30日限定発売の「ザ・プレミアム・モルツ 〈ジャパニーズエール〉春空エール」

今回は、今年6月4日に数量限定で発売された
「ザ・プレミアム・モルツ 〈ジャパニーズエール〉海辺のエール」の
レビューをしたいと思います。

寄せては返す波

画像出典: https://www.suntory.co.jp/beer/thepremiummalts/umibenoale/

この缶のデザイン、なんだかテンションが上がりますね。

明るい波打ち際のブルー、夏空のブルー。
家の中でも、耳をすませば、波音をすぐそこに感じるような、
まるで海沿いのテラスにいるような開放的な高揚感を味わえる。

缶のデザイン通りの爽やかな味

海辺の開放的なデザインの通り、
白ワインを思わせる、瑞々しいフローラルな香り。
夏の自由さを謳歌しているような気分にさせてくれます。

味の方は、香りで感じた爽やかさそのままに、苦味は少なく、
リンゴのようなフルーティーな酸味と甘さがあります。
余韻は短く、キレが良いので、また次のひとくちが楽しみになる。

休日の午後、バルコニーで飲みたい

パッケージも、味も、夏の海辺。
まさに海辺でくつろいでいる、そんな気分にさせてくれました。

なかなか海辺へ出かける機会が作れないのですが、
ちょっとした気分転換に、うってつけです。

限定品なので、店舗によって取り扱いは異なると思いますが、
見つけた際には是非飲んでみてはいかがでしょうか。

最後に、僕らOffo tokyoの「Dreamland」を紹介して終わりにしたいと思います。


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