「あの日描いた夢」と「ここまでこれた自分」

※リンク知ってる人しか見れないようになってるので顔写真出てる方お許しください。

久々にnoteを書きます。
自己満足ですが、誰かの勇気や行動に繋がったら嬉しいなという思いも込めて。


拙い文章ですが、今の気持ちをつらつらと書いていこうと思う。

早いもので気づいたら9月になってました。
もう少しで今年が終わる。って去年も言ってたけど。それ自体すごく最近のことのように感じる。
それが今年も来たか・・・。

こうやって歳をとるたびに1年があっというまに終わっていくんだな〜と感じます。

1年てあっという間だけど、振り返ってみると濃い1年間だったんだなふと思って、noteを書いてみることにしてみた。


昨年の今頃は、転職を決意したタイミングだったな。と

カレー屋の方に相談したり、親に相談したり、友達に相談して、結局転職エージェント申し込んだのも丁度去年の今頃だったな。


学生時代は、部活とバイトと。(テスト前の単位取るだけの勉強と笑)なん
となくこなしてきて、自分が社会でどれだけ通用するんだろう!?

少しの期待と色んなことにチャレンジしていきたい!と思って張り切って飛び出した社会人1年目。

新卒で入社して結局自分はなにも出来ないし、なんでこの仕事してるんだっけ。って考える毎日。

目標もなければ、スタンスもぼろぼろ。

誰かできるひとにやって貰えばいいや。
できるかぎりサボろう。という最悪のスタンス。


その中で給料が低いだの、あーだのこうだの言って会社のせいにして。
自分の理想とはかけ離れたダサい社会人になってる自分がとても嫌だった。


そんな中でも富士山に登らせてもらったり、朝から海行って潜って魚を見たり、夜中に出発して朝日を見たり。

自分の知らないこと、したことないこと、やってみたら出来たことできなかったこと。

こんなことをたくさん経験した中でまだまだ身近なことでも知らないことで溢れてる。

失敗してもいいからやりたいことをやってみようと思えた。

その時にやりたいことは営業だった。

自己分析の中で、自分が熱中する瞬間は、

結果が全ての世界で個人で結果が出た時の喜び。
チームに貢献出来たことの嬉しさ。
チームで戦って勝った喜び。

たくさんの営業マンがいる中で0からの自分の力を試してみたい。
目標を持って働きたい。
熱い人たちと働いて自分がどう思うかを知りたい。

と思っていて、すごいワクワクしていた。



でも、高知に来てからは地元の友達には会いたいし、実家で暮らしてたことがこんなに幸せなことだったんだなとも思ったし、できれば地元帰って飲食店で働きたい。と思うこともあった。


営業としてお客さんに理不尽に怒られることもあったり。
成績が出ず悔しい思いをして涙が出たり、嫌になることもあった。

その中でも応援してくれるひともいれば、僕が出来るようになるまで親身になって話を聞いてくれる人がいた。

自分で決めた道であり、2022年は熱狂すると決めていたからこそ、諦めずに走り続けることができた。


12月の入社とほぼ同時に、
今年中に表彰を獲る。
新人賞を獲る。
と「自分で決めた」からこそ、心が折れながらも、弱い自分に立ち向かうことができた。

そんなこんなもあり、9月号は全国「敢闘賞」をいただくことができた。

たくさんの営業マンがいる中で名誉ある賞をいただけたこと、ひとつの形になったことが本当に嬉しい。

ラッキーもあり、本当に自分だけの実力ではなくいろんな人に支えられての表彰だったが、
告げられた時に思ったことは、1年前の弱い自分からは脱却できてる。
と思うことができ、1つの自信に変わった瞬間だった。


背中を押してくれた人たちや、帰省して遊んでくれてリフレッシュさせてくれた方々、わざわざ高知に来て楽しい時間を与えてくれた友達。

心が折れそうな時にいつもそばにいてくれる皆さんに心から感謝してます。




仕事をしていく中で、自分の成績を追求するのは「利己的」なのでは?と思うことがたくさんあったが、

広告というものの特性上、効果(売上)で返す。というマインドに変わってから、たくさんのお店にご期待をいただいた。
お店の方々にも感謝しかない。

契約いただく瞬間は嬉しくないと言ったら嘘になるが、ご期待いただいたお店に効果(売上)が上がったときがなによりも嬉しかった。


やっぱり自分は「自分のしたことで人が喜ぶ」ことがやりがいであり、そうやって生きていきたいというものはブレない軸としてあることがわかった。

一生この仕事をやるつもりは今もない。
だからと言って手を抜くことはなく本気になれたからこそ、色んなことを学び、色んなことを感じた1年間になった。

やり切った。と思えたタイミングで地元に帰ろうかな。笑


この会社に入ってよかった。と思えた。

新人賞の業績確定まで、残り1週間。
「新人賞」をとって最高の1年で締めくくる。

2022年は「弱い自分から脱却の年」にする。

決断して行動すればなにかが起き、
夢を持って行動すれば理想に近づけ、
諦めなければ夢は叶う。

このことを自分自身で証明させてみせます。

「あの日描いた夢」と「ここまで来れた」自分を誇らしく思えるために。


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