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2022秋の旅⑦ 登別マリンパークニクスと御馳走と(4日目)、の巻

2022秋の旅⑥はこちら
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乗船中は時間に余裕があったので旅の間に起ったことを細かくメモしていたのですが、
下船してからは写真しか記録がないのでざっくりと書きます。

2022年10月某日 4日目

無事に北海道に上陸し、路線バスでJR苫小牧駅に向かいます。
駅までは17分。

駅ナカあります

まずは道南バスの案内所に行き、バスカードを買います。
小銭ジャラジャラするの嫌だし、1,000円で1,100円分使えるのでお得だし。
窓口のお姉さんたちはとても親切でした。

ここから登別駅に向かいます。
JRでも行けるのですが、行きと帰りのルートは別にしたかったのでバスにしました。
北海道の場合、JRはずっと森の中を走るので退屈だったりします。
バスは生活道路を走るのでメリハリがあります。

バス乗り場

道南バスはPay Payが使える!

これは便利

いざ発車。
苫小牧駅前から目的地の登別駅前までは75分の旅。
しばらくは海沿いを南下します。

さっきまでこの海の上にいたのよ。
牧場~

白老駅。
ウポポイに行きたかったけど月曜はお休みでした。

バスはきっと東京で走ってた中古

苫小牧は紙の町。日本製紙の工場があります。

北吉原駅前

これ有名なやつ( ´∀` )

クマー

登別駅に到着。
登別温泉の玄関口で特急停車駅なので有人駅です。
登別温泉は鬼が有名なので、隙あらば鬼がいます。

登別駅
左上に鬼
鬼がお出迎え
マンホールの蓋にも鬼
久しぶりの鉄分補給

登別マリンパークニクス

ここからは歩いて水族館「マリンパークニクス」へ。
17年ぶりの訪問です。

ニクス城
お城の由来

有名なペンギンパレード。
時期によって出場するペンギンの種類が変わります。

このときはまともに歩いてました
葉っぱに夢中。若い子なのでいろんなことに興味津々。

ゼニガタアザラシのリングプールは水が抜かれていて所在なさげでした。

園内をぶらぶら。
この時はコロナ禍まっただ中だったのでお客さんはわずか。

・・・

アシカショー。

ミナミアメリカオットセイ


17年経って、確認したいことがありました。
前回訪問時バックヤードツアーに参加したときにゴハンをあげたカルフォルニアアシカの「ハル」のその後です。

いました!
直接は会えませんでしたが。

右上

こちらが2005年当時のハル。
この子は2001年に閉園した千葉の行川アイランドから引き取られてきたそうです。
大事にしてもらえてよかったね。

エサくれ!(2005年)

お次は前回はなかったイワシのパフォーマンス。
マイワシの群れが音楽と光の中で踊ります。
ずーっと見ていたかったな。

お次はイルカショー。

賢いね

前回訪問した時にバックヤードツアーでショーのステージに上がらせてもらったのですが、「イルカに引きずり込まれるからそれ以上行っちゃだめ」と言われました。
いたずら好きなのね。

この先危険(2005年)

そういえばカマイルカにゴハンをあげた時もわざと水かけられたわ。

ごはんあげたのに、恩を仇で返された(2005年)

ここまでは城外?にある建物にいましたが、遂にお城に入ります。

橋を渡ります

館内は一方通行で、まずエスカレーターに乗って水槽を見下ろしながら4階に向かいます。

雰囲気あります

4階は主にタッチプール。
お客さんが少なかったので無邪気にツンツンして遊びました。

青いのはイトマキヒトデ
ホシエイの触感はクセになります

そこからスロープで下ります。
お城なのでレトロな調度品があったりします。

オニオコゼ
オオカミウオ
さかなクンの解説
アクアトンネル

ずーっと見ていたかったのですが、宿のお迎えの時間が近づいてきたので
駅に向かいます。

虎杖浜温泉ホテルいずみ

今日のお宿は駅から送迎バスで5分のところにある温泉旅館です。
この宿がまぁ、素晴らしい!
外見は普通なのですが、まぁ素晴らしい!

お部屋も普通なのですが、ところどころに心配りがあってホスピタリティ最高。
詳しくは書かないので気になる人は泊まりに来てね。

高台にあり、海が見えます

まずはお風呂。
泉質最高!サウナあり。水風呂キンキン。地下水かな?
露天風呂から空を見上げたら、雲の隙間からみっちり星が見えました。

そしてお待ちかねの夕食。
ジャーン!

旬海鮮満喫プラン
ダシがぁぁぁ
栗ときのこの釜めし
栗がこれでもか!って入ってる
最後までうまい

思い出してもよだれが出るわぁ。
すべてが美味しかった。シアワセ!
1名泊を受け入れてくださりありがとう!
また行きたい!

こちらのお宿です!
↓ ↓ ↓


5日目に続く(かな?)

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