#3 ［glory］ 歌詞

終電に乗り遅れて 呆然とたたずむ君
どこにも泊まるあてもなく
しぶしぶタクシーを呼ぶ
仕事先で上手くいかず 上司に怒られる毎日
頼れる友人関係もなく1人涙する夜

君はいつも大丈夫だって強がっているけど
たまには僕のことも頼って欲しいな
力にはなるよ

暗闇を駆け抜けて
光の射す方へ
時計の針が止まるまで
希望の鍵を持って
未来の扉開けて
そこに続く道は永遠に
君が夢を叶えるまで

休日の日曜日 1人休まず力仕事
ちゃんと栄養とっているかな
ちゃんと睡眠とっているかな

いつも私の心配ばかりしているけれど
たまには自分のことも気遣ってほしいな
健康でいてね

毎朝6時半に起きて
ちゃんと仕事してるから
んーん、大丈夫こっちは気にしないで
お正月には帰るから
お土産持って帰るから
それまでお仕事を頑張ってね
でも無理しないでね

2人で目指したあのglory
ゴールにはまだたどり着いてないけど
ふたりの約束は永遠だからね
ずっと

暗闇を駆け抜けて
光の射す方へ
時計の針が止まるまで
希望の鍵を持って
未来の扉開けて
続く道の先の栄光追いかけて
まぶたをこじ開けて
光の蜃気楼壊して
架かる虹のかけらを求めて
果てないこの空を
見上げて

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2015.