Twitterやっぱきつい

Twitterやってて、楽しいよ。楽しいんだけど、発信する内容が自分で書いてて楽しいかというと、なんだか違和感。

もっと、いろんなことについて書きたいし、自己理解一個に絞るのが窮屈に感じてしまうこの頃。

<以下頭の中での会話>

テーマを絞ったの何のためだったっけ?「うーん、専門性高めてフォロワーを増やせそうだったから。そこに市場というかがありそうだったから。」
そっか、最初の目的なんだったっけ?「”アウトプットの習慣づけ”がメイン」
じゃあなんでフォロワー増やしたかったんだっけ?「影響力があったほうがいいと思う」から。
影響力があった方が”いい”っていうのは、なんでだっけ?「…伝えたいことを多くの人に伝えられる」から。
その影響力は、自分が窮屈な思いをしたり、時間削ってまでやりたいことなんだっけ?「…」
あと、今、自分のやりたいことが発信できてなかったり、その”伝えたいこと”を詰めている時期に、それができず、Twitterそのものに時間がとられているのは、本意なの?「…じゃない、本末転倒。」
フォロワーを気にしてしまうのはなんで?「承認されるのが気持ちよくて、もっと多くの人に自分を見てもらいたいという欲が出てきてたから」
じゃあ、一つに絞って発信に苦しむのは、フォロワーにこだわってしまったからだね。「うん…」
その、他にも発信したいのに、、って思ってたのは、どういうもの?「もちろん自己理解についても発信したいけど、もっと教育に寄ったことととか、起業のこととか、デザインのこととか、アメリカ留学のこととか、、、」
そうだね、自分が楽しめないような、苦行のTwitterだと、きついよね。じゃあ、今何に従ってツイートしてる?「Twitterのプロフィールかなぁ」
Twitterのプロフィールがフォロワー目当てのものになりすぎて、自己理解のみに設定しちゃってるからなんだね。今は、どういう意図でプロフィール作ったの?「自己理解したい学生がフォローしやすい内容にしてみた」
なら、プロフィールを自分のつぶやきたいものに、少し寄せる必要があるね。自己理解の軸はやりたいことだと思うから、その範囲で自分が発信したい内容をつぶやけるプロフィールに変えてみるのはどうかな?「あり。」
その場合、どこを変えたい?「なんか、もっと自分の”着想”とか、好奇心を生かせるものにしたい。あと、子どもが好きなんだってのがあると、教育とかに行きやすいのかなとも思う。」
なるほどね、他には?「あと、、内容を、”自己理解中が好きなやつの、頭の中”的なのにして、自分の興味に対する思考をツイートにするってのはいいのかも。」
いいね!そういう方向性で行くと、頭の中のアウトプットっていうことで、自己理解にも関係するし!拡張すると?「アイデアが出てきたときの嬉しさとか、その内容もシェアしたいよね。そこに至った方法とかも。自己内省の過程とか、思考フローを見せるのは、普通に面白いと思う。」
オッケー!だとしたら、プロフィールどういじっていく?「自己理解オタクの頭の中みたいな。別に、フォローを目指しすぎないでいいかな。あとは、タイトルは一緒だけど、下の説明を変えるのが一番いいかな」
子どもとか教育とは入れとかなくていい?「若者が人生のアーティストとして生きれるように。そのための自己理解、みたいな?あと、自分の経験を振り返る過程をシェアする。みたいに行く。」
了解。じゃあ今日の成果を確認しよう。「うん、まず、Twitterをやっていて窮屈さを感じてた。それが、フォロワー数を気にして一つのテーマで縛っていたからだった。フォローされて承認されたい、という欲を客観した上で、悩みを解消するために、"自己理解好きの思考プロセスをシェアする"という方面でプロフィールを変更し、呟きたい事をつぶやけるようにする。ってなった。」
よかった!もし、また違う悩みだったりが出来たらまたこうして見つめればいいね。

〈会話終了〉

Twitterという手段が、気づいたら目的になってたなぁ。

こうして、頭の中を文字化して、悩みの原因と前提を探っていくことで、セルフカウンセリングができる。

この方法ならいろんなこと呟けそうだな。

※頭のフローをフレームはまた別記事で。

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