ブラジル人男性に ひらがな読み書きレッスンをして気づいたこと。

昨日は、日本語サロンで、ブラジル人男性に、ひらがなの読み書きのレッスンをしました。 偶然にも私と同じ 44才で 意気投合しました。

さて、教材には ひらがなの下に ローマ字で 読み方を書いてありました。

だいたいのローマ字は、ブラジル人男性にも、意図したとおりに読んでもらえました。

でも、 は行 と ら行 は 読み方が違いました。

たしかに、ブラジルでは H 音を 発音しません。

たとえば HONDA と書いてあったら、ブラジル流に読むと「おんだ」になります。

そして ブラジルでは Rが H音です。 どういうことかというと

例えば、 「尊敬する」の意味がある 「Respeito」は 「ヘスペイト」と発音するのです。

ややこしいですね。

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