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【コミュニティ運営をしていますが、実は人見知りです…】

コミュニティ/イベント運営している人間が
何を言い出すんだと言われそうですが、
元々人見知りなので、今でもそうですが
大人数の場にいるのは苦手です…笑

例えばコミュニティ運営をしていても
15人が限界かもなと感じてしまいます。

もちろん、お祝い事やセミナーの際には
大人数にすることもありますが。


ただ、基本的にFlatHub Fukuokaも
15-20人程度に設定している理由としては、
❶相手と深く話せない
❷主催者として目が届きづらい
❸誰がいたか全員覚えられない
辺りが挙げられるかもしれません。


❶相手と深く話せない

例えば、昨年5月の東京の際に
ほぼ個別か少人数で30人にお会いしたのも
これと全く同じ理由になるのですが、
私が大事にしているのは
出来る限り時間を作ってくれた人と
ゆっくりお話しすること。

アポイントの場合は、大切な
仕事の時間を割いて頂いていますし、
イベントの場合は、大切な
ご家族や一人の時間を削ってでも
参加してくれる。

それに対して、私としても
出来る限り向き合いたいと思っています。

そうすれば、仕事に繋がる場合や
誰かをご紹介出来る場合もあり、
そしてプライベートでも仲良く出来る
可能性もよりあるわけです。

❷主催者として目が届きづらい

イベントでありがちなのが
参加者の方の孤立です。

私も参加者の方とゆっくりお話ししたい
というのはもちろんありますが、
ただそれだけでなく、参加してくれた方が
少しでも「来て良かった」と思ってもらえる
時間にしなければならない。

その際、やはり周りを見渡せる範囲が
あった方が個人的にも目が届きやすく、
イベントで参加者の方が輪に入れない
という事を防ぐ事が出来るように思っています。


❸誰がいたか全員覚えられない

基本的にはすぐ人の事を覚えられるので
そこまで問題ではないのですが、
あまりにも人が多かった際に
名刺交換だけに終わるケースも多いです。

その関係からか、以前参加者の方が
「数ヶ月前も参加した事があって…」
と言われた時にパッと思い出せない事があり、
これは余りにも失礼すぎるなと。

という事で、規模は小さいものの
ご縁がしっかり築かれる場にしたいので
今の形を作っています。


コミュニティやイベントは、
参加者や主催者の色が出てきて、
どれが正解で不正解はないと思います。

自分の合った形でやるべきですし、
そうした方がきっと楽しい。

ただ、私は人見知りなので
多分この写真のような大人数だと
本当に萎縮してしまうので、
今の形にしているということです…笑



最後に余談ですが、
そんな3月のFlatHub Fukuokaは、
セミナー形式になりそうですwww
(これは非常に楽しみにしています😂)

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