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超不器用な整体師は横浜にシラットを習いに行く①

整体術や民間療法を研究・取材しているライター、桃太郎です。

今日はシラットという武術と、習うと整体がうまくなるかもしれない関係性(なんのこっちゃ)について解説していきます。

シラットについて

フィリピン発祥の武術であるシラット

シラット(マレー語: Silat)は東南アジアで行われる伝統的な武術。現在はマレーシア、インドネシア、シンガポール、ブルネイ、ベトナムで盛んである。拳法、武器術を含む武術であり、型や組手を通じて稽古を行う。インドネシアでは地域によって500以上の流派があり[1]、技術的にもかなりの違いがある

wikipediaより一部改変

日本におけるシラットの派閥

実はあまり存じてないのですが、軍隊などにその有用性と実践性の高さから取り入れられている軍隊式シラットが日本では認知度が高いと思われます。

不器用整体師が習ってるシラット

私が習っているのは新宿に本部を置く タクティカルシラットという流派です。https://www.tacticalsilat2.com/


ちなみに私は新宿ではなく 現在は 横浜教室の方に通っています。

タクティカルシラット横浜教室:連絡先

https://note.com/yokohama_silat/n/nd4f77690f4f0


なぜシラットを始めたのか?

施術の左右差をなくすため

整体をしていると右側で操作した時と左側で操作した時で技がうまくできたりできなかったりする時があります。

 私がシラットを始めた理由の一つに この左右差をなくすことが目的の一つにありました。

シラットで左右手が器用になる


シラットを習うことで手が器用になる
➡整体がうまくなるんじゃない?

そんな事を考えて始めました。

シラットは右も左も同じくらい使う

シラットには スティック という 棒を使った戦い方があります。 さらにスティックはシングルスティック の他に 両手で棒を持つ ダブルスティックという戦い方があります。

 当たり前の話 かもしれませんが、ダブルスティックの特徴は 左右対称に腕を使います。 

シラットの面白いところは、 スティックで相手を打つ 動きがそのまま 素手で相手と打ち合う動きと同じ動きになるところです。

 このスティックの形をこなすことで素手の技術の時に右からも左からも打撃ができるようになったり 関節技が決まるようになってきます。

 この意味が分かった時は とてもシラットが楽しくなりました。

右も左も同じように使えるようになることは整体をやるうえでとても有効に働きます。

シラット横浜教室の良いところ

横浜教室の中川先生

指導者が良い

 横浜 教室の中川先生はとても褒め上手です。
全くの武道 初心者 どころか

  • 運動が苦手な人

  •  力のない人 

  • 体力に自信がない人でも 

中川先生はとても丁寧に教えてくれます。

褒めて伸ばしてくれるタイプの先生なので、皆さんが想像しているような怖い武道の 先生のイメージは全くありません。

練習内容が良い

練習もハードなところは 全然ありません。

  私は全然集中力が持たず こういった教室に行くといつも1時間くらいで切り上げて帰ってしまうのですが、 横浜教室では2時間 みっちり 最後まで集中して練習ができています。

環境が良い

横浜武道館

 会場も広々とした武道館をおさえてくれるのでとても練習がしやすく 衛生的です。ゴツゴツギラギラした男性はいませんし、優しい方が多いです。いまのところ5~7人くらい参加人数でゆったり行えますし、女性の会員さんもだいたい毎回2名はいらっしゃってます。

まとめ

 私の経験からすると腕のいい整体師はだいたい武道をやってることが多いです。合気道であったり 太極拳の先生で整体が上手い人を私は何人も見てきました。

 しかし今からそういったものを やることに抵抗がある人も多いのではないでしょうか?

そんな人には先生が丁寧で とても 通いやすいシラット横浜教室をおすすめします。 もちろん 整体師ではない人でもおすすめです。

 タクティカルシラット横浜教室:連絡先https://note.com/yokohama_silat/n/nd4f77690f4f0



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