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キャッチコピーをつくるときには2

・恐怖や不安など感情を動かす表現を入れる
人はメリットを得た際の喜びよりも、損失を被った際の落ち込みのほうが強く感じるといわれてるので、恐怖や不安などのマイナスな感情面にもアピールすることが効果的です。
今後発生するデメリットも入れてみるのも1つの手段です。

・好奇心をあおる表現を入れる
思わず目を留めて、商品について詳しく知りたいと思えるようなキャッチコピーをつくります。
驚きや意外性に満ちたキャッチコピーであれば、好奇心がくすぐられ、心に刺さりやすいといわれています。

・バンドワゴン効果
多くの人が持っているから自分もほしいといった、「バンドワゴン効果」を取り入れることは効果的でしょう。
メディアで話題沸騰とか、毎回完売しているとか、多くの人が愛用とか。
みんなも持ってるんだという先入観で購買行動をする心理が人には備わっています。

キャッチコピーをつくるには、とにかく作って出してみる経験値が大事です。

その為にも、世の中にたくさんあるキャッチコピーを見る。
同業者のキャッチコピーを見て勉強する。
異業種のキャッチコピーを見て勉強する。
とにかく見て、作って、世に出してみる。
そしてお客様の反応を見る。
改善してまた出す。
この繰り返しがとても大切なのです。

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