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映画鑑賞記録4「シン・ウルトラマン」
6/8
TOHOシネマズ新宿 最終レイトショー観てきた
その直後に終電車内で書き殴った感想↓
なんか納得いかない……
バディの語を連呼していたがあの女の存在価値は何?振り回されて終わっただけでは?ウルトラマンとバディを組む相応なる理由が欲しかった。ウルトラマンが彼女を信頼する理由…?最初に描かれたけどあれだけ…?あれでいいのか…?
カトクタイあの5人もいらない気がした。バディの女を科学者にして人類の叡智の代表にして、それ以外は局長とモブがいればいい気がする
あとあの女に対する目線の気持ち悪さみたいなものを感じた。これはもう俺の感性だが。巨大化、臭い、ケツしばきとか?
人類を愛する理由とはなんだったのか?前作で描いたから省略されたのでは?ということだったが、それなら必要ないのか…?でも俺前作のそこが好きだったし…
米津はめちゃくちゃ良かった。
そもそも「異星人が僕らのために戦う」というウルトラマンの本質そのものが対して好きじゃないのかも。パターナリズムの香りを感じて
あと単純にセリフと演技も好きじゃなかった。「わたしたちを守ってくれるのね!」とか。まあウルトラマンは「そう」なのだと言われたらなんとも言えないが
逆に、批判されてる物理学のくだりが分かりにくいという話だったが、あれは俺はいいなと思った。むしろあそこを前に出して欲しかった。前作で代替してるのもあるだろうが。あれが良かったのは単に俺が数理に親和的な人種だからか。理解できないけどなんか高次元な(人類が本来到達不可なレベルの)物理学、としていい感じだっただろ。ウルトラマンのヒントありきとはいえ、それが解決法になるのはいいと思う。
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