苅田盛介

音楽教室講師。エレキギター、アコースティックギター、ウクレレ担当。大阪を中心にレッスン…

苅田盛介

音楽教室講師。エレキギター、アコースティックギター、ウクレレ担当。大阪を中心にレッスンを行っています。Audiostock:https://audiostock.jp/artists/48529

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StudioOne5 でAmpliTube5のワウ、ワーミーを使う方法

■使用機材・IK Multimedia AXE I/O SOLO ・M-Audio EX-P AXE I/O SOLO 裏側の「SWICH PEDAL」1又は2へM-Audio EX-Pを接続。 同じような接続端子であれば他のI/Oでも接続は可能なはず。 ■StudioOne5の事前準備まずはStudioOne5の「外部デバイス」>「追加」を選び「新規コントロールサーフェス」の追加を行う。 今回は、「M-Audio EX-P」と入力。(名前はなんでもいい) 受信元は「AX

    • 【Notion6】ギターのリズム譜の入力について

      楽譜作成ソフトの「Notion6」 ギター用の譜面を作る時には、コードネームとリズム譜だけを入力したい時もあります。 今回は、ギターリズム譜の入力時の問題点について少し書いてみます。 ◼️ Notion6 リズム譜の問題点Notion6でリズム譜を入力する際の問題点について。 「ジャン ジャンジャカジャカジャンジャンジャカ」 と入力しようとした際、普通に入力するとこうなる↓ これでは分かりづらい。 Notion6 でのリズム譜入力は諦めていたのですが...。 ◼️ 改善

      • Ampire (Studio One 4.6)使い方の基礎

        Studio One 4.6 から実装されている、Ampire XT。 初期プラグインとは思えない高品質なアンプシミュレーター。 今回は、基本的な使い方をまとめてみました。 ◾️基本画面 1.インプット 入力レベルの調整 2.PreSonusマーク 押すとアンプの背景が変わる(それだけ) 3.アンプ、EQ、エフェクター欄の表示・非表示  4.ヘッドアンプの選択 5.キャビネットの選択 6.マイクの選択 7.チューナー(使える) 8.アウトプット 最終的な出力の調整 イン

        • 【Guitar Rig 5 Pro】 汎用性のある3つのプリセット

          普段DAWで利用するアンプシミュレーターは、Native Instruments のGuitar Rig 5 Pro を使っています。 今回は、普段使っている設定の中から、汎用的に使えそうな3つのプリセットの紹介ができればと思います。 ◾️アンプシミュレーターは実機とは違うはじめに、コンピューター上で動作させるアンプシミュレーターと実際のアンプとは違うということを念頭に置いていただければと思います。 各アンプの特徴を掴んでいるとは感じるけれど、EQの設定などは実機と比べると

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        • 機材検証
          4本

        記事

          YAMAHA AG06 検証してみた

          オンラインレッスンの導入に伴い、ミキサーもあった方が便利かなと思い購入した「YAMAHA AG06」。 かなり使い勝手が良い印象ですが、iMacとノートPCとのSkypeで、テストしてみた感想をまとめてみました。 ◾️全体図 まずは、こちらが全体の入出力図。 正面からは見えないが、本体上部のリアパネルに、「USB2.0」と「5V DC」端子があります。 PC、Macであれば、「USB2.0」で動作するが、iPadなどのタブレットへの接続は「5V DC」で電源を確保しないと

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          ギターの指板が剥がれてきた話

          先日、ギターの指板が剥がれかけているのを発見。 今まで何本もギターは弾いてきたけれど、指板が浮いてきたのを見たのは初めてだったので少し焦りました。 ネットで検索して調べてみたところ、高温多湿な環境で保管していると、接着剤が弱くなる、というのが主な原因らしい。 指板を貼ってある構造のネックである限り、起こるときには起こる現象のようです。 このままでも演奏できないことはないのですが、さすがに放置しておくのは後々怖い。 自力ではどうしようもないので、修理をお願いするべく楽器店へ

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