見出し画像

ヒストリック・パウパーを遊んでみたけれど

週替わりイベントでヒストリック・パウパーを遊べるようでしたので、やってみました。
デッキはネットで検索したら青単忍者がヒットしたので、自分用に少し入れ替えて使用。
沢山引けるの楽しいです。

私は1枚引けるし、貴方も次のターン私が戻した大クラゲの効果で手札が増えるので、Win-Winですね!

対戦結果は、上手く回らなければ相手の方が即座に投了する為、実質1戦しかしないで3勝してイベントは終了。
その後で2戦したのですけど、バウンスしまくっていたらお二人とも投了。
うん、害悪戦術。

ヒストリック・パウパーって普段から遊べるのだっけ?と思って見たら、ミッドウィーク・マジックのみでしか出来ないようですね。
他のイベントよりも行われる頻度は高いのかもしれませんが、普段から出来ないのでは普及は難しそう。
好きな方はイベント中に遊びまくるので問題はないのかもしれませんが。

紙でのフォーマットとしても人気なパウパーですけど、そもそもMTGアリーナはカードが集めやすいですから、わざわざコモンに限定して対戦するメリットは少ないように思えますし、カード資産が少ないとか初心者用という観点から見ても、微妙な気がします。
パウパーそのものに魅力があるから遊ぶ方は多いのでしょうけど、紙とは違ってカードプールが微妙に狭い為、本来のパウパー好きの方もヒストリック・パウパーには違和感を覚えそう。
人気が高ければフォーマットの一つとしてその内定められ、いつでも遊べるようになるのでしょうけどね。

今回やってみての感想は、私個人はやっぱり派手にレアや神話まで使って遊びたいなという気持ち。
でもたまにパウパー目線でカードを見ると、普段では気が付かないコンボもありそうですし、デッキをほぼ作り放題ですからね。
気軽にあれこれ遊ぶのは楽しそうです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?