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今日のサロン(6月13日)『自治体行政と地域コミュニティの関係性の変容と再構築』

https://yeahgo.work/hosokawa
今日のサロンは、『自治体行政と地域コミュニティの関係性の変容と再構築』がメイントピックです。

アマゾンではこう書かれていいます。

内容(「BOOK」データベースより)
平成の市町村合併によって、自治体行政と地域コミュニティの関係性が大きく変容し、地域活動や自治意識が停滞した。平成が終わり、わが国に来る新時代、地域社会はどこに向かうのだろうか?本書は、平成18年に1市3町が合併した岩手県花巻市における事例分析を通し、自治体行政と地域コミュニティの公共的な役割分担のための「よりよい」対話・調整―「境界領域マネジメント」―の方途を明らかにする。霞が関の官庁勤務から合併前の東和町に移住し、東和町・花巻市の地域行政に20年以上携わった異色の経歴を持つ著者による渾身の労作。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
役重/眞喜子
1967年生まれ。千葉県出身。東京大学法学部卒業後、農林水産省に勤務し、岩手県東和町役場(当時)に出向。その後移住・定住し、東和町及び市町合併後の花巻市で教育次長、地域づくり課長、総務課長等を務める。2012年に早期退職後、岩手大学大学院連合農学研究科で平成の大合併と行政・地域コミュニティ関係を研究し、博士号取得(農学)。行政学、地方自治論、地域協働論専攻。花巻市コミュニティアドバイザーとして地域自治の制度運用と改善に現場で携わるほか、各地の地域づくり支援などに取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ここ数年で書かれた地域コミュニティ論関係では一番ではないでしょうか。・・というところもなくはないでのですが、地域への愛を感じるところもあり、手に取ることが多い本の一つです。

https://www.amazon.co.jp/自治体行政と地域コミュニティの関係性の変容と再構築-コミュニティ政策叢書-役重-眞喜子/dp/4798915394/ref=pd_aw_sbs_14_32?_encoding=UTF8&pd_rd_i=4798915394&pd_rd_r=c846a82a-3ecb-4671-bc7d-48bca79bec25&pd_rd_w=TlHVL&pd_rd_wg=R7YiO&pf_rd_p=bff3a3a6-0f6e-4187-bd60-25e75d4c1c8f&pf_rd_r=BHJQ8GCFG003R99BYNPV&psc=1&refRID=BHJQ8GCFG003R99BYNPV

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