8月〜12月までの未来をつくるサロン;共感に基づく政策づくり
さて、来月からの未来をつくるサロンのキーワードを「共感」とします。
テーマは、「共感にもとづく政策づくり」とします。最近はEBPM(「因果関係にかかる命題で実証的検討を経たものに基づく政策形成」)などの議論が盛んになってきています。もちろん重要なのですが、今回は、実証的検討する前に、何を取り上げるかということを着目します。つまり「共感」に基づく政策形成のあり方を学習します。
そして、フィールドワークを12月に実施します(できれば、コロナ次第ですが)。現在場所は調整中ですが、温泉・伝統・文化・舞踏をキーワードに地域の活性化をその自治体に提案します。来週中には自治体名を公開できる予定です。
こんなスケジュールです。
0828金2000〜 アクティブブックリーティング(読まないでも参加出来る読書会;『創造の戦略学』)
0924木2000〜 共感マップの可能性
1022木2000〜 カスタマージャーニーの可能性
1125水2000〜 地域研究の仕方;ケーススタディ
1212土~1213日 フィールドワーク及び政策発表
とりいそぎ8月28日に、アクティブブックリーティング手法を使って(読まないでも参加出来る読書会;『創造の戦略学』をテキスト)、戦略における「共感」のあり方を学習します。
これを気に、皆さん、いかがでしょうか。
ありがとうございます!