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2020年7月の記事一覧

7月27日の未来を作るサロン;『昭和16年夏の敗戦』と『失敗の本質―日本軍の組織論的…

本日のサロンは、お盆へ向けて、二つのご本についての議論をします。 まず、『昭和16年夏の敗…

7月26日の未来を作るサロン;中小企業の景況の急速な悪化とアーリの『未来像の未来」…

今日のサロンは、日本政策金融公庫が示した「全国中小企業動向調査結果(2020年4-6月期実績、7…

7月25日の未来を作るサロン;提案のブラッシュアップ、そして、オンラインコミュニケ…

1 ミラつくゼミ7月24日実施の7月24日に実施した未来を作るゼミは、31日に提出する提案のブラ…

7月24日の未来を作るサロン;『「関係人口」創出で地域経済をうるおすシティプロモー…

本日のテーマは関係人口です。来月の4日に発売される河井先生の『「関係人口」創出で地域経済…

7月23日の未来をつくるサロン;ポストコロナの経営 鉄道 第1回:未来シナリオ活用の…

今日のサロンは、三菱総研さんの「ポストコロナの経営 鉄道 第1回:未来シナリオ活用のポイ…

7月22日の未来を作るサロン;ワークスタイル変革に向けた「ジョブ型」人事制度導入の…

今日のサロンは、朝から盛り上がっておリます。 今日のトピックはジョブ型の人事制度が、コロ…

7月20日の未来をつくるサロン;「まち・ひと・しごと創生基本方針2020」と企業の地方への移転の実態について

先日、「まち・ひと・しごと創生基本方針2020」が発表されました。その中で気になるパートがありました。それは「東京圏への転入超過数の大半は若年層であり、2019 年は 15~19 歳(2万5千人) と 20~29 歳(10 万7千人)を合わせて 13 万人を超えている(15) 。若年層の年齢階 層ごとの動向を見ると、15~19 歳の転入超過数は、近年、減少傾向にあるものの、 20~24 歳、25~29 歳の転入超過数は、増加傾向にある。転入と転出に分けて見る と、20 歳代の

7月18日の未来をつくるサロン; 「日本の所得格差の動向と政策対応のあり方について」…

今日のサロンは、「フェローに聞く:所得再分配における正義とは何か?~ロールズ「正義論」と…

7月17日の未来をつくるゼミ;コロナ・ショックで急変する雇用・所得環境~学生の所得…

今日のサロンは、雇用・所得環境の急変についての議論です。大和総研さんのレポートによれば、…

7月7日の未来をつくるサロン;なぜ政府は動けないのか: アメリカの失敗と次世代型政府…

今日は、防災施策について議論です。ケトルの『なぜ政府は動けないのか: アメリカの失敗と次世…

7月6日の未来を作るサロン;関係人口のあり方と航空産業の今後

今日のサロンは航空産業の動向、関係人口の動向でした。結果的に、人の動きに関する議論になり…

7月3日の未来をつくるサロン;リビングラボ導入ガイドブック

リビングラボ導入ガイドブック~住民・企業・行政による共創の場づくり 掲載日:2020-07-03 発…

7月2日のサロン;2020年3月と比べ、就業者の30%近くが労働時間、所得、仕事の総量、仕…

今日は、NIRA総研さんのレポートです。「NIRA総研 第2回テレワークに関する就業者実態調査(速…

7月1日の未来をつくるサロン;ポストコロナがもたらす新しい地方創生 「自律分散協調社会」に向けてなすべきこと(MRI)

今日の議論は、「ポストコロナがもたらす新しい地方創生「自律分散協調社会」に向けてなすべきこと」とした。三菱総研のレポートです。 結論は、こんな感じです。 ・新型コロナを機に20世紀型の工業化社会、大都市集中のリスクが顕在化。 ・自治体の独自の着眼・施策や地方分散を可能にするビジネスに自律の萌芽。 ・ポストコロナの新しい「自律分散協調社会」像は地方創生の大きなチャンス。 大意として、その通りかと・・でもこの手の議論には確認が必要です。ここ数年の政策キャンペーンの繋がりです