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「起業家」って言葉なんか変じゃない?

起業っていったいなんだろう?
 
なんだか最近
気づいちゃった違和感シリーズ。
 
「起業」というののは
とある「通過点」なんですよ。
 
起業しちゃったら
本来は
「自営業」「フリーランス」「経営者」
などなどの言い方になるわけで
 
起業家って言い方なんなの?
って思ってしまった。。。!!!
 
で、そもそも
「○○家」ってどういう意味?
ネット辞書で調べてみました。
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
か【家】
[接尾]名詞に付く。

 
1 そのことに従事している人であることを表す。
「咄 (はなし) 家」「革命家」「芸術家」【起業家】
 
2 そうした性向の強い人、
また、そういう状態にいる人であることを表す。
「愛妻家」「情熱家」「努力家」「好事家」「財産家」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
んんーーーー
やっぱり違和感。
いろいろ「○○家」の事例出てたけど
起業家だけ「点」って感じ
  
他のは本質的、普遍的なものが多い。
大切なもの、プロフェッショナル、好きなものを
ずっと維持する人たち。

 
でも起業家だけ
なんだか一過性のものというか。。。
 
起業して1年とか2年とか
起業家!って名乗っても良いかなぁ~
それもなんだか微妙だけど
 
起業して10年とか経つ人が
起業家です!とか言ってたら
それこそすっごく違和感。。。
 
他の○○家は何年継続されていても
全く違和感を感じないのに。。。。
 
~~~~~~~~~~~~~
【板谷の思う「起業」】
起業は別に特別じゃない。
  
なんとなくやりたいこと妄想して
「辞表出したら起業」
なんですよねー
 
そんな激しい話でもなく
「副業を始める」も立派な起業
 
「業」→職業・お仕事→お金が発生する
この時点で主も副も無いと思うんですよー
 
サイドビジネスとか副業って言ってる時点で
本気感とか、意気込み感じないなとは思う。
 
一見矛盾しますが
自分は副業を勧めたり、教える仕事してます。
 
でも実は、中身は全く
副業的ではありません。
 
本業と同じくらい、起業するくらい
本気で頑張ってやっと成果が出るもの。
この力の入れ方はもはや副業ではなく
「新しい本業を追加する≒起業」
に等しい感覚です。

  
結果、
会社勤めの状態で
それを頑張っているのならば
副業と定義づけられるという流れになります。
  
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~
「起業」ってのは
大それたものではないけど
  
小さな起業もたくさんあって
だからといってお手軽ではなく、
 
どれも本気でやる必要がある。

 
そんなことを伝えたい内容でした~!
 
なんか矛盾だらけですが😅
雰囲気伝わると嬉しいですー!
  

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