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関西バレーボール大会に参加してきました

こんにちは。
大阪主聖霊教会に通っています。きよと申します。
先日CGM主催の関西バレーボール大会に奥さんと参加してきました。
本大会は大阪、兵庫、京都、徳島の教会が集まって企画・運営をしています。
選手、チア、応援、スタッフ諸々、総勢150人は集結したと思います。(私がざっと数えただけで、主催者発表ではありません。)

今回の大会のテーマは

『愛すれば、平和が来る』

これは、ベトナム戦争に召集され、戦火真っ只中での極限の状況でも敵を愛し、全ての命を生かすことを徹底して貫いたCGM創設者の鄭明析牧師(以下”先生”と表記します)が教えて下さった精神に基づくものとなります。

ちなみにですが、皆さんは教会のスポーツってどんな感じの印象を持たれますか?
私がもし教会に通っていなかったなら、『聖書の一文を読み上げたりしてから始めてそう…』だとか、『シスターがめっちゃゴスペル歌ってその場を盛り上げてそう…』だとか(笑)、『男女一緒になってやっているのかなぁ…』だとか、そんなイメージが湧いてきそうです。

大会以外でも、基本スポーツは男女別でやることが多いですし、本大会も男女別で行われました。(中学以降の体育でも男女分けますよね)
やっていること自体は表面的には一般的なバレーボール大会と変わりありません。
今回は5チーム集まり、総当たり戦で優勝を競い合いました。
ただし、世間一般的なバレーボール大会と大きく違う点はあります。(=私たちが目指しているもの、意識していること)

それは『スポーツを通して、神様に栄光を帰すこと』です。
当然、勝利と優勝を目指して頑張ってプレーしますが、『勝つこと』を至上主義とはしていません。また、スポーツマンシップに則ってプレーをする中で人格を磨き、精神を鍛えることを目的としている部分もありますが、この世を愛してメシア・イエス様を送ってくださった神様に感謝を表す気持ちでみんなプレーしています。
それは選手だけではありません。この大会に関わっているチア、応援、スタッフの方々みんなが同じ気持ちで参加しています。

・健康に生きられていること。
・スポーツが出来ること。チームメイトと対戦してくれる相手がいること。
・神様がいつも助けて下さっていること。
・キリストに出会い、悩んでいたことが解決したこと。
などなど、神様に感謝したい気持ちを持ってプレーや応援、運営に携わっています。

感謝の気持ちを持ってプレーする以外にも、『愛すれば平和が来る』という大会のテーマ通りに、味方チームだけではなく、敵チームや審判団にも愛する心とリスペクトを忘れない立ち居振る舞いを実践し、みんな思い思いに神様にバレーボールを通して栄光を帰していた姿がキラキラしていました・:*+.\(( °ω° ))/.:+

私も奥さんもプレーヤーとして参加したのですが、
結果、女性は大阪主聖霊教会のチームが優勝しました!
おめでとうございます😁

女性チームの最後の試合は終盤3点のビハインドだったのですが、土壇場のところで立て続けにポイントを重ね、1点差で逆転するというドラマチックな展開に、思わず応援にも熱が入りましたね。雰囲気もめちゃめちゃ良くて…また、参加したいです。

写真は大会後に見上げた空を撮影したものです。鷲の右翼の様に見えてカッコよかった。
明日は主日礼拝に行ってきます☺️
午後はビギナーズ礼拝もやってます。ビギナーズ礼拝については、また別の記事にしますね。


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