海の夢をよく見るという話
自分は幼少期から海とはそこまで縁があったとは思えない。
例えば年に1回程度、夏に家族で海に行ったり、母方の実家(東北の海沿い)へ祖父母に会いに行った際に立ち寄ったりしたくらいである。
自分の故郷、北海道の東川町は旭岳という山の麓にあり小学生の時に登った山でもあるので、なんなら山の方が身近な存在であった。
にもかかわらずだ。
そんな自分がよく見る夢は「海」がモチーフであることが多い。
先日の記事、「海の国の夢のおはなし」もそのひとつである。
内陸育ちで上京後も特に海水浴など